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fukumoto blog


2004-02-11

_ [映画] ラスト サムライ

今さらながら "ラスト サムライ" を観に行った。しかし、封切りから2ヶ月が経つのに未だ満席なのにちょっとびっくり。

内容はツッコミどころは多々あるものの、エンターテイメントとしてみれば十分に楽しめる作品だった。この点はさすがハリウッド映画。と、ハリウッド映画を見た後って、いつもこんな気分になるんですが :-P

しかし、渡辺謙はいいですね。主役のトム・クルーズより遙かに存在感が感じられた。素晴らしい。


2005-02-11

_ [geocaching] A strange building near Asakusa

アサヒビールのアレ

所用で浅草に行ったのでついでにA strange building near Asakusaのキャッシュを探してみた。場所はアサヒビールのアレの近く。案内文を読んで懸念していたビル陰によるGPSの精度も問題なく、10数分程度で発見できた。

浅草寺を中心とする観光地から徒歩圏内なので、観光のついでに行くのにもいいかも。


2006-02-11

_ [][歴史]日本の偽書, 藤原明

日本の偽書 (文春新書)(藤原 明)

上記、竹内文献、東日流外三郡誌、秀真伝といった有名な偽書がどの様なプロセスで人々を魅了するに至ったのか。 と学会の様におもしろおかしく紹介するわけでもなく、また少数の有名偽書を深く掘り下げる形式なので、正直言って骨太すぎるところもある。

しかしながら、捏造が行われるプロセスとして "言説のキャッチボール" を重視しているのは興味深い。これは、捏造者が他の専門家 (捏造に携わっている自覚なし) との対話で得られた情報を取り込み、出土品を "創造" するということ。類例としては、(偽書ではないが) 上高森遺跡の捏造があげられる。藤森氏は東北旧石器文化研究所の理事長である鎌田氏の見解を取り込んだ形で捏造を行った形跡もあるとか。


2007-02-11

_ [][軍事]傭兵の誇り―日本人兵士の実録体験記, 高部正樹

傭兵の誇り―日本人兵士の実録体験記(高部 正樹)

著者の高部氏は、「最強の男になる」という夢を叶えるために、日本を飛び出し海外の戦場で傭兵として戦っている方。

傭兵が (少なくとも先進国の人間から見ると) 割に合わない商売というのは軍事に詳しい人には広く知られていると思うが、その実際の数字を見ると愕然とする。 男達がどのような思いで傭兵となることを選んだのか、傭兵と正規軍の関係、傭兵同士の信頼関係など、現場の人間でなければ書けないエピソードの数々。 繰り返されるマスコミ批判が少し鼻につくが、これが現場の人間達の偽らざる気持ちなのだろう。


2009-02-11

_ [PC]Becky! 2.50

Becky! 2.50が公開された。 2.50というキリの良い数字ということで (?) 、比較的多数の機能追加が行われた。

私の常用しているIMAP環境ではクエリー検索の全文検索が遅くて使いにくいので、インデックス検索が少しだけ強化されたのが何よりも嬉しい。 特に、見出し検索の対象に Cc: が加えられる様になったのが助かる。 "全員に返信" を行っていると、検索したいアドレスが To: に入っているか Cc: に入っているかをあまり意識しないので。

また、同じくクエリー検索の新機能で画面右上に見出し検索ボックスが付いたのが微妙に便利。もちろんインクリメンタルサーチに対応。素晴らしい。


2014-02-11

_ [][科学]検証 予言はどこまで当たるのか, ASIOS, 菊池聡, 山津寿丸

検証 予言はどこまで当たるのか(ASIOS 菊池 聡 他)

ASIOSの今回のテーマは予言。震災関係に特化した前書と異なり、予言一般を扱う。

いつも通りの労作で、読み応えも十分。しかしながら予言という少々手垢のついたテーマを扱う以上、ノストラダムスやエドガー・ケイシーといった既に各所で論じられている予言にページが割かれてしまっているので、愛好家には少々退屈な箇所があるかもしれない。


2017-02-11

_ [][野球]日本人投手がメジャーで故障する理由, 小宮山悟

日本人投手がメジャーで故障する理由(小宮山 悟)

よく言われる日本人投手の投げすぎの他、ローテーションの違い、フォームに対する考え方の違いなどを中心に、日本人投手の故障する原因を論じる。定量評価がない点はセイバーメトリクス本が溢れている現代では物足りなさを感じるが、アメリカの中4日ローテーションの背景にあるお金の問題など元メジャーリーガーならではの視点は示唆に富む。

文章や構成はやや難あり。編集はもう少し仕事をして欲しい。


2018-02-11

_ [][随筆][マネー]督促OL 奮闘日記 ちょっとためになるお金の話, 榎本まみ

督促OL 奮闘日記 ちょっとためになるお金の話 (文春文庫 え 14-2)(榎本 まみ)

修行日記の続編。お客様とのやりとり中心の前作に対し、今回は金融の仕組みも少し掘り下げているので、この世界の入門書としてもどうぞ。


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