日本と欧米諸国の食生活パターンの違いを元に、宗教や身分制度、結婚観、果ては社会意識の違いまでを解明する。
少々コジツケにみえる論旨もあるが (本書の性質上、食生活以外のところをバッサリと切り捨てているのでやむをえないが) 、自分が触れてきた欧米諸国の人々を思い出してみても非常に共感を覚えるところが多い。
40年前の本なのでさすがにデータが古くなっているところもあるが、論旨自体は今でも古さを感じない。
前著、科学する麻雀を遙かに読みやすく再構成したムック。 もちろん、新たな研究成果も追加されており、特に最終章で述べられる強者間の実力差の要因は必読。 リーチ率、二副落率、リーチ時または二副時以外の放銃率、の3つのパラメータが大きな要因であるとの結論。 ロジカルに麻雀を突き詰めたい向きには間違いなくおすすめできる。
また、前著の科学する麻雀に対する賛否両論がまとめられているが、麻雀プロからのお粗末な批判コメントと的外れな指摘は非常に残念に思う。
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