«前の日(02-25) 最新 次の日(02-27)» 追記

fukumoto blog


2004-02-26

_ [オペラ][DVD] ドレスデン・ガラ・コンサート

ロベルト・アラーニャとアンジェラ・ゲオルギューのドレスデン・ガラ・コンサートのDVDを観た。素晴らしい! 二人の歌唱力は言うまでもなく、感情表現も豊かで、アリアを聴いているというよりは各曲ごとにオペラの一場面を見ているかのよう。特にお勧めは "蝶々夫人 - 可愛がって下さいね (Vogliatemi bene)" の愛の二重唱。

ところで、このコンサートが行われたのは映画 トスカの撮影の1年半ほど前なのですが、それと比べるとアラーニャが別人のように痩せていてちょっとびっくり。ていうか、1年半でこんなにお太りになるのはいかがなものかと……。


2006-02-26

_ [][野球]野村ノート, 野村克也

野村ノート(野村 克也)

野球そのものの話よりも、組織論やリーダー論が中心。 スワローズ時代の自慢話が少々くどいが、野村監督が指導者として確固たる意識を持っていたということが伝わってくる。

個々の戦術レベルの話を期待する人にはお勧めできない。 配球論や打者のタイプについてもいろいろと語られているが、根拠となるデータが全く示されていないので何ともいえない。 スワローズ時代に膨大なデータを集めたという趣旨のことは書かれているが、それを活用した過程については全く触れられていないのが残念。


2007-02-26

_ [生活]運転免許証更新

交通の教則

取り損ねていた夏休みをとり、運転免許証の更新に行く。 良い天気なので、近所の警察署まで20分ほど歩く。

  • 優良講習の講習時間は30分だが、待ち時間を加えると一時間強かかった
  • 市町村合併により本籍地に変更がある場合でも自動で修正してくれない。記載事項の変更を明示的に申し出る必要がある
  • 交通安全協会の勧誘がひどく弱気になっていた。「交通安全協会にご協力いただけますか?」「いいえ」で終わり
  • 今回から免許証がICカード化された。それに伴い、暗証番号 (4桁×2) を覚える必要がある。また、本籍地の情報がカード表面から消えた
  • 配布された "交通の教則" のキャラクターがなぜかちびまる子ちゃん

_ [狛犬]愛宕神社

愛宕神社狛犬 阿 愛宕神社狛犬 吽

警察署へ行く途中、愛宕神社へ立ち寄る。

いわゆる対面立ち尾型の狛犬。 建立年月等は不明だが、かなり歴史がありそうに見える。


2010-02-26

_ [][軍事][歴史]地獄の日本兵―ニューギニア戦線の真相, 飯田進

地獄の日本兵―ニューギニア戦線の真相 (新潮新書)(飯田 進)

太平洋戦争中にニューギニア戦線に携わった著者により語られるその実態。 当時の日本軍の南方での兵站が破綻していた様子がリアルに伝わってくる。

著者の実体験に各種記録や手記の調査を加え、ニューギニア戦線各所の凄惨な事実がまとめられている。専門の学者ではないこともあり資料を素直にまとめただけだが、やはり当事者の言葉となると重みがある。


2012-02-26

_ [][マンガ][][][随筆]山賊ダイアリー (1), 岡本健太郎

山賊ダイアリー(1) (イブニングKC)(岡本 健太郎)

著者は銃猟免許もわな猟免許も持っている本物の猟師だけあり、実体験マンガの中では別格の面白さ。

端々から自然や獲物たちへの敬意が感じられるのも好印象。

_ [][マンガ][]銀の匙 Silver Spoon (2), 荒川弘

銀の匙 Silver Spoon 2 (少年サンデーコミックス)(荒川 弘)

2巻でようやく物語が動き始めた。青春ストーリーと農業ネタが良いバランス。


2013-02-26

_ [][PC][net]小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記 ――インターネットやサーバのしくみが楽しくわかる, aico(著), 株式会社ディレクターズ(著), 村井純(監修)

小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記 ――インターネットやサーバのしくみが楽しくわかる(aico/株式会社ディレクターズ/村井 純)

タイトルは "サーバエンジニア日記" となっているが、大半はTCP/IPやDNS、電子メールなどの基礎技術の解説。サーバエンジニアにはむしろ計算機の知識のほうが必要な気もするが、そちらは末尾でさらりと触れているだけ。また、サーバエンジニアにここまで細かいネットワークの知識が必要かとも思う。

その辺りの対象読者の不明確さを抜きにすると、技術的には意外にもまともな内容。イラストや手書き文字は好みが分かれるところだと思うが、好みに合えば入門書としても薦められる。既に理解されている方も、ネタ本として、また喩え話の仕込み用にどうぞ。


2014-02-26

_ [][][][随筆]英国一家、日本を食べる, マイケル・ブース(著), 寺西のぶ子(訳)

英国一家、日本を食べる(亜紀書房翻訳ノンフィクションシリーズ)(マイケル・ブース/寺西 のぶ子)

イギリス人シェフとその家族が3ヶ月に渡り日本を食べ歩いた記録。

無理に日本を持ち上げることなく、ところどころ素直に文句をつけながらも、日本の食事に馴染んでいく姿が良い。また家族連れということもあり、グルメガイドだけではなく旅行記としても良い仕上がりになっている。


2017-02-26

_ [][マネー][社会]新・日本のお金持ち研究, 橘木俊詔, 森剛志

新・日本のお金持ち研究 (日経ビジネス人文庫)(橘木 俊詔/森 剛志)

本書で言う "お金持ち" は、高額納税者のこと。すなわち、個人で大きな課税対象所得がある人々だけを対象としており、上手く節税している人々や資産運用益中心の人々は除かれている。このあたり、一般の人が "お金持ち" と聞いて思い浮かべるものと乖離しているように思える。

全国高額納税者名簿に掲載された人々への質問紙調査を主な情報源としているが、回収率が不明なのも残念。相当のバイアスを覚悟して読む必要がある。

なお、表題から前作の改訂版と思いこんでこちらから読み始めたが、続編にあたるものらしい。ご注意を。


2018-02-26

_ [][マネー]全面改訂 ほったらかし投資術, 山崎元, 水瀬ケンイチ

全面改訂 ほったらかし投資術 (朝日新書)(山崎 元/水瀬ケンイチ)

インデックス投資本の売れ筋。共著者の水瀬ケンイチは梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーのブログでも有名。

オーソドックスなインデックス投資推奨であまり目新しさはないが、リスク資産を国内株50%・外国株50%に集中させ、先進国債券を見切っているのが特徴的。


«前の日(02-25) 最新 次の日(02-27)» 追記