前作の食卓の安全学に続いて読んでみた。 前作はメディアリテラシーに重点を置いていたが、今回は農薬にフォーカスした内容。
普段は危険性ばかりが指摘される農薬だが、現在どのような規制が行われ安全が確保されているのか、またその厳しい規制によりマイナー作物たちにどのような影響がでているのかをわかりやすく解説する。 また、2006年度に導入されたポジティブリスト制の解説も充実している。 おすすめ。
自転車ロードレースをテーマにした青春ミステリ。
ミステリとしては今ひとつだが、なんといってもロードレースの面白さを余すことなく描いているのがすばらしい。 「犠牲」というタイトルも秀逸。
比較的コンパクトにまとまっている作品と言うこともあり、ロードレースに興味のなかった人にもぜひ読んでもらいたい。
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