森川幸人, マッチ箱の脳 (AI) 使える人工知能のお話

作者の森川さんは、あの “がんばれ森川君2号” の森川さんです 🙂

内容は、人工知能 (AI) の入門書なのですが、えらく読みやすいです。作者自ら「文化系向けのAI本」とうたっているだけのことはあります。人工知能って、じつはこんなに簡単なものだったのね。これならば、麻雀の思考ルーチンとしてcomjong.comへ応用ができる・・・かも。パラメータづくりはかなり面倒そうだけどさ。

しかし、大学生時代に (専門外だけど) 人工知能関係の本を読んだときは挫折した気がするんだけど、あれはいきなり本格的な専門書を読んだのが失敗?

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