Mahjong Reading Baton

麻雀の未来のizumickさんから、Mahjong Reading Batonなるものを受け取ったので書いてみる。

  • Q1. 今部屋の棚に並んでる麻雀蔵書の冊数: 手元にあるのは、漫画約20冊、和書約20冊、古書が数冊、英語書籍約10冊、中国語書籍約10冊。実家には漫画と和書がもう少しあるはず。
  • Q2. 最後に買った麻雀本(マンガ): 打姫オバカミーコ 第2巻。片チンはとりあえず買う。
  • Q3. 今読んでる麻雀本(マンガ): 中国麻将勉強中なので麻雀競技・国際公式ルールブックが枕元に置いてある。
  • Q4. よく読み返す麻雀本、または自分にとって特に思い入れのある5冊: まずは天野晴夫のマージャン・クイズ・ゼミナール。今読み返すと統計的な裏付けが足りなかったり、怪しいところ (暗刻スジを極端に恐れすぎなど) があるものの、デジタル派の流れを作った一冊であることは間違いない。同じデジタル派の最右翼である、とつげき東北氏の科学する麻雀も外せない。小説ではやはり阿佐田哲也。麻雀放浪記も捨てがたいが、ここでは黄金の腕を挙げておく。コミック方面ではやっぱり片チン。多くの名作を生みだしているが、古典のぎゅわんぶらあ自己中心派が一番のお気に入り。そして最後に麻雀博物館大図録。小博打の道具を越えた、文化としての麻雀を教えてくれた一冊。
  • Q5. バトンをタッチ: blogを書いている麻雀系の知り合いには渡りきってる様なのでここにて打ち止め。申し訳ない。

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