ハロルド・ウィンター(著), 山形浩生(訳), 人でなしの経済理論 トレードオフの経済学

経済学の常識である、物事はなんでも費用と便益のトレードオフがあるんだよ、という内容を様々な事例を挙げて繰り返し説明した本。もちろん、その過程で “人でなし” な判断が入りうる事例が中心。

数式はほとんどなしでそのエッセンスだけを抜き出しているので、経済学の初心者にも。

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