こうの史代, この世界の片隅に (上, 中, 下)

太平洋戦争期の広島・呉を舞台にした一人の女性の物語。

この時期のこの場所を描く以上、どうしても鬱展開を避けられないわけだが、そんな中にも生活の温かさが感じられるのはさすがこうのさん。

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