縣秀彦, 天文学者はロマンティストか? 知られざるその仕事と素顔

国立天文台普及室長である著者が、現在の天文学者の生態を語った本。自分の専門分野と全く異なる分野の研究者の生態は興味深く、刺激になる。

また、天文学の簡単な歴史と興味の移り変わりもコンパクトにまとめられているのでこの分野の素人にも安心。

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