日本山岳耐久レース (長谷川恒男CUP)

日本山岳耐久レースに初参戦してきた。

  • 事前にゼッケンやRSタグは郵送されてきており、受付は名前のチェック、参加賞の配布、山岳遭難対策制度の加入チェックのみ。山岳遭難対策制度に未加入の参加者はその場で強制加入となっていた様だ
  • 都内近郊かつ13:00スタートのため、前泊が不要なのは助かる
  • 必須装備は水2リットル以上、雨具、行動食、ヘッドランプ、防寒具。事前確認はないので良識に任せる形だが、さすがに従うことにする
  • 第一関門あたりまでは所々渋滞するが、キャパシティ的に仕方のないところだろう
  • 陽が落ちてからは一気に冷え込む。防寒具はかなり保温性の高いものを選んだつもりだったが、それでも厳しい。冷え込むので立ち止まっていられず、動き続けなければいけない。もっとも、過去に何度も出場している方に聞くと、今年は異常に寒い年らしいが
  • 32kmの西原峠付近から、食事や水を受け付けなくなってしまい、嘔吐してしまう。何度か小休止を取るが回復しない。それでも42kmの第二関門までは制限時間内に辿り着くが、悪寒と震えも出てきており、これ以上は危険と判断してリタイヤする。無念

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