片山ユキオ(著), 東百道(朗読協力・朗読原案), 花もて語れ (1) (2) (3) (4)

朗読というマイナーなテーマに挑んだマンガなのだが、これが面白い。

様々な文芸作品の読み解きが物語の柱となっており、謎が明らかとなった際のカタルシスが素晴らしい。今まで自分がいかに適当に本を読み流していたかを思い知らされる。

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