棚園正一, 学校へ行けない僕と9人の先生

不登校の少年であった著者の自伝。

徹底して主観的な視点で、時間とともに変化している記憶も含まれていそうだが、それだけに当事者のリアルを感じる。他人がおそらくは何気なく言った一言が大きな影響を与えているのも切実に感じる。

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