iPhone 4の大きな不満であるバッテリーを何とかするため、外部バッテリー付きのケースを買ってみた。
- 一回り大きくなるとはいえ、泊まりで出かけない限りバッテリー残量を気にしなくて良くなるのは重要
- スペック上は1500mAhとなっているので、本体の内蔵バッテリーの1420mAhがざっくり倍になる
- ただし、EXOGEARの存在を全く気にかけずに内蔵バッテリーと同様に扱えるわけではない。iPhoneからはあくまでも外部バッテリーに見える。とはいえ、本体側が満充電の場合は自動的に電源を切ってくれるExoSave機能などもあるので、バッテリーの劣化などを気にしなければ実用上はあまり問題ない
- 充電に独自コネクタのケーブルが不要となり、通常のUSB miniケーブルで充電や同期ができる様になるのは隠れたメリット。ExoSyncというご大層な名前が付いている
- 地味にアンテナ問題の対策にもなっている。こちらはExoClearというらしい。名前重要
- iPhone下部の内蔵スピーカを覆ってしまう様に見えるが、前面へ音が抜けるように工夫されているので、実用上は問題ない
- 日本国内では代理店を通すせいか12,600円と高価だが、米amazonでは$76.37 (購入時のレートで約6,200円) と半額以下
製品とは全く関係ないが、配達員がドアの前に荷物を置きっぱなしにしていたせいで、Abbey (大家さん宅のお犬様。ビーグル系のミックス) にかじられて箱がボロボロになっていた。Abbeyが尻尾を振ってごめんなさいしてきたので許したけど。
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