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佐藤義典, 図解 実戦マーケティング戦略

ロジックはしっかりしているが、それでいて浮世離れせず、すんなりと頭に落ちてくる。文章や例題も良く練られていて読みやすい。戦略を数値化することの重要性が繰り返し述べられているが、これには強く同意する。数値化しないことには目標決定も効果の検証もできないのだから。
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ポール・スローン, デス・マクヘール, ポール・スローンのウミガメのスープ

いわゆるシチュエーションパズル本 (最近では水平思考推理ゲームというのか) 。この手の本は息抜きにふさわしい。そもそも複数人で遊ぶべきゲームを一人で遊ぶのは少々味気なく感じたり、別解がある問題もあるが、概ね良問がそろっている。
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ひょうたん@三宮

井之頭五郎ごっこをして遊ぶ。
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生田神社の狛犬

なぜかまだ神戸にいる。少しだけ時間がとれたので、三宮駅近くの生田神社へ。筋肉の彫り込みが素晴らしい狛犬と対峙する。
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烏賀陽弘道, 「朝日」ともあろうものが。

ネットに普及に伴い、朝日新聞をはじめとするマスコミ各社への批判を見聞きすることが確実に増えた。その中で、偏向報道や妙な特権意識、捏造記事などの問題は一通り知っているつもりでいたが、このような内部からの告発はやはり迫力が違う。文章も構成もよく練られている。お勧め。
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福原直樹, 黒いスイス

スイスという国は、日本ではなぜか非常に良いイメージでとらえられている。しかしながら、軍ヲタにとっては、先の大戦中のナチスとの関係などの強烈な負の側面をもって知られているのも事実だ。本書は、先のナチスへの協力に加え、核計画やマネーロンダリングなど、スイスの負の面にスポットを当てている。さらに、毎日新聞外信部ブリュッセル支局長という立場を生かし、キーとなる人物へのインタビューを盛り込んでいるのも素晴らしい。
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神戸の埋め立て地

お仕事で神戸の埋め立て地に来た。施設はそれなりに立派なのだが、なんだか閑散として活気が感じられない。
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本棚

懸案の本棚がついに届いた。株式会社マルカのロフティ。梁がせり出しているのに合わせるため、上棚付き (約237cm) と上棚なし (約178cm) を組み合わせてみることにした。奥行きが31cmと本棚としては少々深すぎるが、超整理法棚と兼用するにはちょうど良いサイズ。そこそこ取扱店が多い製品なので、将来的に買い足せる可能性が高そうなのもポイント。
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ライオンズ vs. マリーンズ @ インボイスSEIBUドーム

今期初の公式戦観戦はビジターのインボイスSEIBUドームの左翼側外野席。ここにマリーンズ戦を観戦に来るのは確か7年ぶり。その試合の展開は覚えていないが、佐藤幸彦の代打満塁本塁打だけはくっきりと思い出せる。以前は屋根がなく、外野席の芝生に座って観戦した記憶がある。今日のインボイスSEIBUドームは、せっかくの野球日和なのに屋根のせいで肌寒い。外野席の人工芝も味気ない。試合自体は、西口、三井、田崎の三投手の炎上で、結果を見れば5-14の大勝だった。しかしながら、試合展開は終始追う...
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レプリカユニフォームが届いた

発送が遅れていたレプリカユニフォームが届いた。今年は背中にパ・リーグ王者、日本王者、アジア王者の3つのエンブレムが入っているのがポイント。