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吉本浩二, 定額制夫のこづかい万歳 月額2万千円の金欠ライフ (2)

ついにあのステーション・バー村田が登場。ネットではこの怪人のインパクトばかりが喧伝されているが、こづかい0円男や書斎を失い車で過ごす夫など他の登場人物もなかなか。1巻からの異常なポジティブさも健在
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橘玲, 人生は攻略できる

残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法や幸福の「資本」論を若い読者向けに焼き直したもの。 人生の攻略ときいて最初に思い浮かぶお金や仕事の話を中心に、現代の進化論に基づく幸福になるための情報がコンパクトに詰め込まれている。すでに氏の著作を読んでいる読者には目新しい情報が少ないかもしれないが、初めて手に取る読者の一冊目としてはお勧めできる。
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田村正之, 人生100年時代の年金戦略

かなりポジティブな年金解説本。 年金のシステムに肯定的なこと自体は良いのだが、年金を擁護するために無理な理屈が見られるのはいただけない。例えば、厚生年金保険料の事業主負担分を無視し (事業主の視点から見れば加入者負担も事業主負担も人件費で変わりない)、その多くを加入者が支払っている税金からの支出もどこかから湧き出してきたかのように扱って、 "払った以上に多くもらえる" と述べるのは詭弁と感じる。 またこちらも意図してかはわからないが、各種制度の良いところ...
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山崎俊輔, 大人になったら知っておきたいマネーハック大全

大全という大仰なタイトルだが小ネタが中心。節約ひとつとっても王道である固定費の削減にはほぼ触れず、変動費の削減ばかりを小手先でいじっている印象。昨今の流行を反映してか幸福度にも言及しているが、参考文献などはなし。
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長谷川高, 家を買いたくなったら 令和版

この分野のロングセラー本の改訂版。 最近の住宅価格の高騰を反映してか、人口動態やマンション供給戸数から需給バランスの変動を予測し、 中長期的には住宅の価格は下がっていかざるを得ないでしょう。 と述べているのは、この種の本としては良心的。 その他の部分も極めて真っ当な内容で、最初に読む教科書としてもお勧めできる。
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碓井民朗, 得をするマンションの選び方 プロが教える77のポイント

建築士によるマンションの選び方。立地の話はそこそこに、建築の視点からのマンションの見極め方を指南してくれる。設計者の力量や良心を見極めるための具体的なポイントが示されておりわかりやすい。
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沖有人, マンションは学区で選びなさい

マンションは10年で買い替えなさいに続いてもう一冊。 マンションを学区で選ぶべきという主張は良いのだが、肝心の学区の評価がそのエリアの平均世帯年収になっているのが残念。きちんと価格変動や需要予測で評価して欲しいところ。
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永野良佑, 家を買う時 必ず! 読む本

不動産ファンド出身者による不動産入門書。不動産屋出身者に比べてやや投資寄りの視点か。建築コストや借地権、売れ筋価格といった数値の相場が載っているのも嬉しい。
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針山昌幸, 中古マンション本当にかしこい買い方・選び方

マンション初心者向けの入門書。 住宅購入で一番大事なことは「正しい知識を身につけること」と「焦らないこと」だと思います。 の言葉通り、まっとうな中古マンションの買い方を教えてくれる。特に住宅診断 (ホームインスペクション) の重要性を強調しているのは良心的。
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リンダ・グラットン(著), アンドリュー・スコット(著), 池村千秋(訳), LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略

人生100年の長寿化時代の生き方を考える本。 従来の3ステージ (教育、仕事、引退) 型の人生が.長寿化で不可能になると説く。3ステージ型で100年を生きる金銭を手にするには仕事のステージを伸ばすしかないが、それは過酷で退屈だ。多くの人は複数の移行を伴うマルチステージの人生に対応しなければならない。 マルチステージ化のために、従来は軽視されていた無形資産を意識して構築していく必要がある。代表的な無形資産は、生産性資産 (スキル、知識、人脈などの所得を増や...
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