風見明, 相撲、国技となる
表題の “国技” の部分が曖昧なままなのが残念。相撲が “国技” と呼ばれるような地位を得るまでの過程や “国技館” の命名に至るエピソードはつぶさに述べられているのだが、肝心の “国技” の定義をしないままなのでモヤモヤしたまま終わってしまった。
こうした細かい点を気にせずに、相撲が滅亡の危機から現在の “国技の地位” を得るまでの歴史読み物と割り切って読んだほうが楽しめるかもしれない。
内山昭一, 楽しい昆虫料理
前作と比較するとレシピ集に振った内容。いずれのレシピも写真入りで、なかなかにインパクトのある見た目のものも多い。奥本大三郎との対談も収録。
水野敬也, 夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え
前作以上に娯楽小説に寄せてきた印象。いつも以上にさらりと読める。自己啓発部分は偉人の発言やエピソードをなぞるのみで少々寂しい。
無印良品 ポリエステルダブルファスナーケース
ブックポーチとして今までは少し厚手のビニール袋やジップロックを使用していたが、もう少ししっかりしたものが欲しくなり、無印良品のポリエステルダブルファスナーケースを購入した。
- よほど分厚いものでない限り、四六判 (127×188) やA5判 (148×210) の単行本が収まるサイズ
- 単行本2冊を入れるとやや窮屈
- 単行本を入れた隙間に文庫本や新書本を入れる程度の余裕はある
- ファスナーの形状から、メッシュ側がメインで、目隠し側がサブという設計かと思われる。メッシュ側にはゴムの引き紐がついている
- 逆に使用して目隠し側に本を入れる場合は、引き紐をそちらに移したほうが良いかもしれない。2つのファスナーのつまみが異なるため少々不格好となってしまうが仕方ない
- 航空機での移動の際に、手元に置くポーチとしても便利。席に引っ掛けられるフックがあるのも地味に嬉しい