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一分間タイムマシン

わずか6分のショート・ショート映画。場面転換もなく二人の掛け合いだけの映画だが、テンポもよくグイグイ引き込まれる。もう少し観たいくらいの気持ちが残るのが丁度よい。

movie

MacBook Air (13-inch, M3, 2024)

先日新調したラップトップをメインで使用しているが、諸事情あってMacBookを買い増すこととした。

購入当初の予定ではほぼ自宅の書斎に据え置き使用で、たまにリビングや帰省先で作業をする前提で16インチモデルを選んだが、予想していたほど自宅書斎で作業する時間がとれなくなった。移動中、特に通勤中に自分のプライベートな作業をするためにはどうしてもモバイル寄りのラップトップが必要になる。幸い現在の通勤がラッシュとは逆方向で確実に座れるので、作業に支障はない。覗き見られる可能性がある電車内で勤め先の仕事を行うのは具合が悪いが、個人の作業であればあまり問題はない。また、iOS用のアプリでも作りたいものがある。最近はOS依存の作業が減っているが、こればかりはいかんともし難い。

このような経緯なので、パフォーマンスよりも携帯性重視でMacBook Air (13-inch, M3, 2024) を選んだ。以前仕事でMacBook Proを使用していたが、今回の用途では単純にオーバースペックだし、13-inchの軽量モデルの設定もない。さすがにメモリ8GBだけは将来すぐに問題になりそうなので16GBに積み増し。SSDも少し足して1TBに。USキーボードが選べるのがMacBookのありがたいところ。色にはこだわりがないので定番のシルバーにした。他の色はハゲると地肌のシルバーが出てくるのがよろしくない。

実際にしばらく使用しているが、概ね満足。13-inchの筐体は電車の中の細切れ時間でサッと取り出して作業するのに取り回しが良い。ブラウザはもちろん、XcodeやVisual Studio Codeといった開発環境やMicrosoft 365 (Microsoft Office)もキビキビ動き快適。キーボードはやや底浅いが、まともな配列でストレスにならない。大型のトラックパッドも含めて、膝の上での作業に支障がない。

特に不満はないが、強いてあげるならグレアの画面だけはあまり好ましくない。光の加減によってはどうしても映り込みがゼロにできない。

product

鉄道博物館

夏休みに子供を連れて鉄道博物館へ。

  • お盆中ではあったが混雑度はほどほど。規制がかかったり、食事にありつけなかったりするような状態ではない
  • 2度目で、ようやく回り方にコツがあることを学習した
    • 最初に仕事ステーションなどの行列必至のところを回ると効率が良い。開館直後を逃すと、軽く1時間待ち(整理券なし) になる
    • てっぱくシアターも最初に予約しておくのが良い。こちらは名前さえ書いておけば、あとは上映時間に行けば良い方式
    • いくつか人気のあるアトラクションはてっぱく抽選アプリからの抽選となる。とはいえ、抽選とは名ばかりで実質的に先着順 (アプリからリアルタイムに抽選を行い、一定数の当選者が出た時点で打ち切り) のものも多いので、10:00丁度に絨毯爆撃を行う必要がある。一応、位置情報を使って入場者のみが抽選に申し込みできる対策は取られている
    • 昼食は早めに動くのが吉。11:00過ぎに動き始めると、ほぼすべての飲食が制約なく選べる。ただし、ビューレストランの特等席だけは別の攻略が必要かもしれない
diary

延原肇, 応用事例とイラストでわかる離散数学

先日に続き、離散数学の教科書をもう一冊。こちらはイラストはやや控えめだが、実際に計算機でどう応用されているかの事例が端々に出てくるのがありがたい。

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