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萩尾望都, 半神

萩尾望都のSF短編が10編。やはり表題作の半神が傑作。わずか16ページの作品ながら、ユージーのありとあらゆる感情が詰め込まれており、読み返すたびに読み手の心も揺さぶられる。
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伊瀬勝良(原作), 横田卓馬(漫画), すべての人類を破壊する。それらは再生できない。 (4)

舞台はMoMaの冬へ。そう言えば初期はターボ・ジーニアスと呼ばれていたのを思い出させてくれた。久しぶりにガッチリした対戦が描かれているのが良い。裏切り者の都/City of Traitorsと憎悪/Hatredの伏線もニクい。 今回のプロモカードはウルザズ・サーガ初出の通電式キー/Voltaic Key。基本セット2011を最後に再録がないカードなので嬉しい人もいるかもしれない。
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押切蓮介, ハイスコアガール (10)

ついに完結してしまった。紆余曲折あった連載だが、最後はきちんとキレイに締めてくれた。ベタと言えばベタな展開だし、最後はゲームよりもラブコメ中心だったが、ハッピーエンドでまとめててくれたのは素直に嬉しい (日高のフォローだけは欲しいところだったが)。
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田房永子, キレる私をやめたい 夫をグーで殴る妻をやめるまで

ヒステリーでDVを振るっていた女性が、様々なセラピーやクリニックを経て、ゲシュタルトセラピーに辿り着くまでの物語。標準治療が (少なくとも患者視点では) 患者のニーズに応えられていない以上、こういった代替医療が受け皿となってしまっているのはやむを得ないと感じる。
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辣椒, マンガで読む嘘つき中国共産党

亡命中国人による共産党風刺マンガ。マンガ単体としての面白さはさておき、国内安全保衛に拘束された強烈な体験談など、中国共産党の実態を知るために有益な情報が多数。
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久松ゆのみ, ピコッとハニエル (1)

久松ゆのみがゆのみみっくす以外にも単行本を出しているのを知ったので今更ながら読む。1巻と書いてあるが、もちろん2巻は出ていない。 いわゆる居候モノだが、居候先が一般人ではなくコアゲーマーなのがポイント。マニアックな小ネタが楽しい。
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藤子・F・不二雄, 藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版

家内から誕生日プレゼントとして全8巻セットをいただいた。子供の頃から朝日ソノラマ版を読んでいたが、かなり抜けがあったのでまとめて読み直せるのは嬉しい。収録作品も装丁もPERFECT版にふさわしい出来。内容は言わずもがな。
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伊瀬勝良(原作), 横田卓馬(漫画), すべての人類を破壊する。それらは再生できない。 (3)

本格的にラブコメ展開になってきた。M:tGパートもウルザズ・サーガ発売にローテーションと盛りだくさん。付録も本編に合わせてウルザズ・サーガ初出の強迫/Duressと抜かりない。
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井上純一(著), アル・シャード(企画協力), 飯田泰之(監修), キミのお金はどこに消えるのか

リフレ派の立場からの解説であること自体は良いのだが、リフレ派だけを正義として他の学派をまともな説明もなしに貶めるのはいかがなものかと思う。経済に詳しくない読者を想定しているからこそ、経済学の様々な流派の中での立ち位置を明確にした上で説明するべき。また、有事の円買いの理由を素朴に円の信用の高さだけに求めているなど、首をかしげたくなる解説もある。 このように色々と問題がある本だが、親しみやすいマンガ形式でリフレ派の主張を掴めるので、事情をわかった上で他の流派の本と...
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服部昇大, 邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん (1) (2) (3)

美ー子ちゃんに続き、作者の偏愛をそのままマンガにぶつけた作品。数々の邦画を笑いのネタにしながらも、根底にある愛のせいか嫌な印象はまったくない。取り上げられる作品はどれも筋金入りのマイナー作品なので、Netflixなどでお手軽に観られない作品も多い。愛が試されている。
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