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聖飢魔II, 期間再延長再集結 35++執念の大黒ミサツアー 東京FINAL Blu-ray

参拝予定でチケットまで押さえたが諸事情により泣く泣く譲ってしまった大黒ミサツアーをBlu-rayで。 セットリストは定番曲に加え、呪いのシャ・ナ・ナ・ナ、LOVE LETTER FROM A DEAD END、RUN RUN RUN!、WHAT‘S HAPPENING?、永遠の詩など、先日発布の大教典BLOODIESTからの新曲も多数。もちろん、演奏も演出も文句なし。
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老後の資金がありません!

ほぼ同名の小説の映画版。家内が大ファンの松重豊が主演ということで一緒に視聴。服装のおかげか珍しく五郎さんに見えない松重豊に驚く。終盤の超展開もこうしてみると映画向きだったと思う。
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シン・エヴァンゲリオン劇場版

Amazon Prime Videoで全作配信されていたので一気観。Qまでは劇場で観ていたが、内容はすっかり忘れていた。 最終話のシン・エヴァンゲリオン劇場版は相変わらず置いてけぼりを食らうラストではあるものの、純粋に映像だけで楽しい傑作だった。しかしそれ以上に一つの時代が終わってしまった寂しさが胸を打つ。
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隔たる世界の2人

Netflixで視聴。アカデミー短編映画賞 (Academy Award for Best Live Action Short Film) 受賞作。使い古されたループものかと思いきや、実はSFの皮をかぶった社会派の作品だった。
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インターステラー

クリストファー・ノーランらしい難解な作品。解説なしで一度見ただけではさっぱり全容がつかめない。純粋に娯楽映画として観ても十分に楽しめはするけれど、おそらくは張り巡らされているであろう伏線や監督の真意を理解するには繰り返し視聴することが必要そう。
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Shall we ダンス?

大昔にテレビでちらりと観たような記憶もあるが、きちんと通して観るのは初めて。 説教臭い社会的な要素をあまり入れずにエンターテイメントに徹しているのが素晴らしい。真面目なサラリーマンのちょっとした冒険にも共感できる。
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ラガーン

久しぶりのインド映画。ラガーンを鑑賞。 1893年インド。干ばつに苦しむ農民たちに課せられた厳しい年貢。傲慢な英国人将校は、クリケットで勝てば年貢は免除、負けたら3倍という賭けを持ちかける。 というあらすじだけで展開もオチも予想でき、実際にその通りのストーリーなのだが、それでも抜群に面白いのがすごいところ。いつものインド映画の歌と踊りに加えて、一昔前のスポ根マンガを思わせるような展開も熱い。
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キャビン

普通のホラー映画かと思って観始めたが、途中からどんどん話がズレていきパロディ全開の展開に。普通のホラー映画を見飽きた人向けの作品かもしれない。
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トゥルーマン・ショー

たまにはハリウッド映画でも。 多くの人が一度くらいは自分の周りがすべて脚本通りに動いているのではないかと夢想したことがあるかと思うが、そんな思いを見事に映画に落とし込んだ作品。完璧なプロットもさることながら、画面の端々まで行き届いた作り込みが嬉しい。繰り返し観ても新たな発見がある。
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パラサイト 半地下の家族

"パラサイト" と "半地下の家族" の両方の要素が見事に融合した作品。 序盤は "パラサイト" として生きる家族がコメディタッチで描かれる。倫理的にはあまり称賛される内容ではないが、たくましく生きる家族の姿には痛快さすら感じる。後半は一転して "半地下の家族" のテーマに切り替わる。この作品では "半地下" や "地下" に様々な意味を含ませており、極めて社会性の強いメッセージが次々と押し寄せてくる。 画作りも監督の意図を強く感じる場面が多い。特に "地下" と高所の対比が...