biography

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星野伸之, 真っ向勝負のスローカーブ

遅球とスローカーブで一時代を築いた星野伸之によるピッチング論。 打ち取るテクニックや配球論もさることながら、2003年の出版にもかかわらずフレーミングの観点から捕手を評価しているのはその先見性を伺わせる。
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クリス・ヒューズ(著), 櫻井祐子 (訳), 1%の富裕層のお金でみんなが幸せになる方法

Facebookの共同創業者による自伝と保証所得の提案。 本書の多くの部分を占める自伝は、とてつもない成功体験に対する罪悪感が占めている。さほど裕福ではない家庭に生まれた著者は、マーク・ザッカーバーグのルームメイトになるという幸運 (著者は幸運を強調しているが、努力してハーバード大に入学し初期のFacebookで重要な役割を果たしているので、謙遜のし過ぎだとは思う) から巨万の富を得たが、これが現代の勝者総取り経済が内包する拡大力によるものであると述べる。 ...
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寺門ジモン(原作), 刃森尊(漫画), ネイチャージモン (1)

テレビの中ではダチョウ倶楽部の目立たない人として認識されている寺門ジモンだが、一歩踏み込んでみるとこれが面白い。どのジャンルにしろ極めるまでのめり込んだ人間の話は興味深いものだが、クワガタと焼き肉に異常なまでの執念を燃やす人間の話が面白くないわけがない
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井戸まさえ, ドキュメント 候補者たちの闘争 選挙とカネと政党

政治家になるには避けて通れない選挙。その選挙に出馬するには、まずは政党の候補者にならねばならない。その闘争を当事者が描く。 選挙に出られればどの党でもいい、というのが本音の政治家も多い。とにもかくにも議席を得なければ、何も仕事ができないのだから当然だ。そうでないと、この世界では生き延びられない。理念は政党の必須条件ではあるが、選挙をきっかけとして設立されている (比例代表での得票には政党が必須である) 以上、理念は後付けとなってしまう。2017年の異次元総選挙...
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吉田勝次, 洞窟ばか

タイトルの "洞窟ばか" がすべてを表している。 洞窟に魅入られてその人生を洞窟に捧げてしまった人間の自伝。洞窟と言われてもピンとこない人が大半だろうが (もちろん自分もそうだった)、そんな人もグイグイ洞窟に引き込むパワーのある本。巻頭の写真の美しさも特筆モノ。
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佐藤優, 組織の掟

佐藤優による組織論とその中での処世術など。外務省という特殊な組織での経験談がほとんどだが、大企業一般に通じるところもあるだろう。特に、 能力の低い人間や、性格に欠陥がある人間を絶対チームに加えないことだ。 とんでもない責任が降りかかってくるヤバい話については「聞かないでおく」というのが強力な防御法だ。 といった組織のリスク管理については普遍的なものであると感じる。
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橘玲, 80’s エイティーズ ある80年代の物語

橘玲の自伝的回顧録。1980年代の早稲田大学やその周辺の雑多なビジネスの雰囲気がリアルに伝わってくる。またそれらが氏のどこか冷めた思想や文体を形作ったことも。
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林和人, 香港大富豪のお金儲け 7つの鉄則

香港大富豪層を相手にしてきた証券マンが見た彼らの考え方をまとめたもの。 徹底的に目立つことを避けるLow Profileな生き方、すべての物事を利害関係でとらえる経済合理性、正しい知識による感情のコントロールなど、彼らに学ぶべきことはたくさんある。
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タカ大丸, 貧困脱出マニュアル

問題のある家庭から翻訳者・通訳者としての地位を確立した著者が語る貧困脱出の方法。おすすめの職業として競輪・競艇や相撲を挙げているのは突飛に感じるが、参入障壁が低く収入が高いスポーツというとこのあたりになるのだろう。二世が比較的多い点もそれを裏付けている。
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辣椒, マンガで読む嘘つき中国共産党

亡命中国人による共産党風刺マンガ。マンガ単体としての面白さはさておき、国内安全保衛に拘束された強烈な体験談など、中国共産党の実態を知るために有益な情報が多数。
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