biography

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四角大輔, 人生やらなくていいリスト

自身の成功体験が根拠の自己啓発本。 基本的に現状肯定型なので、自信をなくした人が読むのには良いかと思う。
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二宮敦人(原作), 土岐蔦子(漫画), 最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常 (1) (2) (3)

Kindle Unlimitedで3巻まで一気読み。藝大は理工系とはまた違った意味での天才や変人が多く、見ているだけで楽しい。好きを極めてしまった人が多いのは予想通りだったが、特に好きでもないにもかかわらず藝大に入ってしまう人がいるのが驚きではある。
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堀江貴文(原作), 西アズナブル (漫画), 刑務所いたけど何か質問ある? マンガ『刑務所なう。& わず。』完全版

とのマンガ部分を切り出して再編集したもの。収監までの過程はなく、刑務所内での日常生活が中心。どこまでが事実でどこからが脚色かわからないが、また刑務所という環境に染まっていたこともあるのかもしれないが、本書を見る限りは堀江貴文は意外にマジメな人なのだと感じる。
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宮下洋一, 安楽死を遂げるまで

スイス、オランダ、ベルギー、米国、スペインといった欧米の安楽死先進国を巡るルポタージュ。スイスに自殺幇助団体「ライフサークル」の代表であるエリカ・プライシックらへの取材を中心に構成されている。最終章では、いわゆる東海大学安楽死事件の関係者へのインタビューを通じて、日本の安楽死のあり方にも踏み込む。 もちろん、安楽死を容認している国々でも無制限に安楽死 (自殺幇助) が許されているわけではなく、国ごとに多少の差はあるものの、概ね以下のような条件を満たしている必要...
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卍, 馬券裁判 競馬で1億5000万円儲けた予想法の真実

内容は薄めで、予想法自体の話はほとんどなし。馬王を使っていることは明記されているが、その他は以下のような記述が見られる程度。 今までの「強い馬を買う」という予想スタンスから、「過小評価されている馬を買う」という予想スタンスへ変化していきました。 私は、休日を利用して数か月かけて、思いつく様々なファクターを検証し、最終的に約40のファクターを採用することにしました (これらのファクターに基づいてユーザ得点の計算式を補正することにしました)。 裁判の過...
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合田真, 20億人の未来銀行 ニッポンの起業家、電気のないアフリカの村で「電子マネー経済圏」を作る

日本植物燃料株式会社を創設した合田真の自伝。 細かいビジネスの話の前に、"新しいお金のものがたり" と称する新たな経済構造の仕組みを提案しているのが興味深い。歴史上散見される金利の禁止が、現代のような資源制約期 (原油生産量がピークを迎えている) では合理的だと論じる。この思想が複利で稼ぐのではない収益分配型モバイルバンクのビジネス立ち上げにつながっている。
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米本和広, 島田裕巳, 大川隆法の霊言 神理百問百答

米本和広にしては珍しい、ユーモアたっぷりの大川隆法本。氏の著作をしっかりと読み込んだ上で大村英昭や佐伯真光といった本職の学者に裏を取ってのツッコミはさすがとしか言いようがない。島田裕巳による大川隆法の出自からの心理分析は少々邪推が過ぎるとは思うが、さもありなんと思わせる部分がある。
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忍者増田, 忍者増田のレトロゲーム忍法帖

忍者増田が語るレトロゲームの話というだけで同じ時代を生きた読者は買う価値がある。特別対談も高橋ピョン太、横山裕一、ほえほえ新井とツボを抑えた人選。もちろん後半半分は期待通りのウィザードリィの話。ファミコン版だけではなく外伝も押さえているなど抜かりない。
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高橋名人, 高橋名人のゲーム35年史

高橋名人の自伝とゲーム史。名人は1959年生まれで社会人になりたての頃にマイコンが出始めた世代のため、ちょうど自伝とゲーム史が重なっている。 やはり面白いのは名人の裏話の数々。特に人気絶頂期のキャラバンはかなりギリギリの中で実現していたことがよく分かる。また、PCエンジンの誕生とともに「ファミコンの高橋名人」が一旦姿を消し、「ハドソンの高橋名人」としての活動が増えていく様子も、高橋名人のビジネスマン姿が垣間見えて興味深い。
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たかや健二, ぼくの藤子スタジオ日記 完全版

ぼくの藤子スタジオ日記に未収録の原稿をすべて追加したまさに完全版。合計224ページの大ボリュームで、装丁も商業誌並みとなった。藤子FCネオ・ユートピアより通信販売で購入。 追加された原稿は、手塚治虫、方倉陽二、羽中ルイ、えびはら武司といった藤子スタジオに縁のあるレジェンドが続々と登場するもの。食道ガンで未完のままとなっている原稿が掲載されているのが悲しい。
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