humor

book

小森健太朗, 大相撲殺人事件

ひょんなことから相撲部屋に入門したアメリカの青年マークは、将来有望な力士としてデビュー。しかし、彼を待っていたのは角界に吹き荒れる殺戮の嵐だった! 立合いの瞬間、爆死する力士、頭のない前頭、密室状態の土俵で殺された行司…本格ミステリと相撲、その伝統と格式が奇跡的に融合した伝説の奇書。 という煽り文を見るとバカミステリのようで、実際に中身もバカミステリなのだが、トリックは (やや軽めながら) 案外まとも。
book

泉昌之(監修), 『食の軍師』戦場グルメガイド

食の軍師シリーズのファンブック。作品に登場したお店12店をカラー記事で紹介。 巻末にはトレンチコートの男、本郷が初登場した『夜行』も収録。今読み返してみると、この頃には現在のスタイルが完全に確立されていた。
comic

堀江貴文(原作), 西アズナブル (漫画), 刑務所いたけど何か質問ある? マンガ『刑務所なう。& わず。』完全版

とのマンガ部分を切り出して再編集したもの。収監までの過程はなく、刑務所内での日常生活が中心。どこまでが事実でどこからが脚色かわからないが、また刑務所という環境に染まっていたこともあるのかもしれないが、本書を見る限りは堀江貴文は意外にマジメな人なのだと感じる。
comic

矢部太郎, 大家さんと僕

少し前のベストセラー。日常エッセイマンガではあるが大家さんの存在があまりに非日常的であり、居候モノのようにも感じる。
comic

大石 浩二, トマトイプーのリコピン (4)

前巻から2年ぶりの新刊。 残念ながらジャンプ版の収録はないが、ジャンプ+版の攻めたネタや実験的な作品が漏れなく収録されているのは嬉しい。巻末には矢倉の囲いも収録。
comic

双見酔, ダンジョンの中のひと(1)

古典的RPGのお約束を舞台裏からの視点で見るのは斬新。書き込みが少なめのシンプルな絵柄だが漫画も上手い。
movie

Shall we ダンス?

大昔にテレビでちらりと観たような記憶もあるが、きちんと通して観るのは初めて。 説教臭い社会的な要素をあまり入れずにエンターテイメントに徹しているのが素晴らしい。真面目なサラリーマンのちょっとした冒険にも共感できる。
comic

白正男(作), 山戸大輔(画), テコンダー朴 (5) (6)

単行本がコアマガジンに移籍し新装版となった際に収録話数が変更となったため、青林堂版の3巻の続きがこのコアマガジン版の5巻からとなる。 しばらくはネットのネタが続き食傷気味だったが、ここに来て皇族関係のネタを突っ込んでくるなど昔の暴走気味の勢いが戻ってきたように感じる。
book

金田淳子, 『グラップラー刃牙』はBLではないかと1日30時間300日考えた乙女の記録ッッ

noteの連載に加筆して書籍化したもの。 腐女子特有の異様なテンションの文章に圧倒されるが、それだけにとどまらないのが本書のすごいところ。本職の研究者だけあって、BL、ネット文化、マンガ史など様々な分野の知識が溢れており、脚注を読むだけでも一苦労なボリューム。 BL方面は好き嫌いが分かれるとは思うが、刃牙とBLのどちらか片方だけでも興味がある人は是非手にとって欲しい。
movie

キャビン

普通のホラー映画かと思って観始めたが、途中からどんどん話がズレていきパロディ全開の展開に。普通のホラー映画を見飽きた人向けの作品かもしれない。
タイトルとURLをコピーしました