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小森健太朗, 大相撲殺人事件

ひょんなことから相撲部屋に入門したアメリカの青年マークは、将来有望な力士としてデビュー。しかし、彼を待っていたのは角界に吹き荒れる殺戮の嵐だった! 立合いの瞬間、爆死する力士、頭のない前頭、密室状態の土俵で殺された行司…本格ミステリと相撲、その伝統と格式が奇跡的に融合した伝説の奇書。 という煽り文を見るとバカミステリのようで、実際に中身もバカミステリなのだが、トリックは (やや軽めながら) 案外まとも。
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川田浩志(著), 福池和仁(監修), 世界一効率がいい最高の運動

ここでいう効率とは、短時間のトレーニングで有酸素運動 (脂肪燃焼) と無酸素運動 (筋トレ) の成果を同時に得られるということ。 その鍵はHigh Intensity Interval Training (HIIT) と呼ばれるトレーニング法で、その名前の通り高強度の運動 (最大心拍数が 208 - 0.7 × 年齢 程度となる運動) を短い間隔で繰り返すというシンプルなもの。シンプルすぎてあまり書くことがないためか、紙幅のほとんどがHIITを絶賛する...
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ラガーン

久しぶりのインド映画。ラガーンを鑑賞。 1893年インド。干ばつに苦しむ農民たちに課せられた厳しい年貢。傲慢な英国人将校は、クリケットで勝てば年貢は免除、負けたら3倍という賭けを持ちかける。 というあらすじだけで展開もオチも予想でき、実際にその通りのストーリーなのだが、それでも抜群に面白いのがすごいところ。いつものインド映画の歌と踊りに加えて、一昔前のスポ根マンガを思わせるような展開も熱い。
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卍, 馬券裁判 競馬で1億5000万円儲けた予想法の真実

内容は薄めで、予想法自体の話はほとんどなし。馬王を使っていることは明記されているが、その他は以下のような記述が見られる程度。 今までの「強い馬を買う」という予想スタンスから、「過小評価されている馬を買う」という予想スタンスへ変化していきました。 私は、休日を利用して数か月かけて、思いつく様々なファクターを検証し、最終的に約40のファクターを採用することにしました (これらのファクターに基づいてユーザ得点の計算式を補正することにしました)。 裁判の過...
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公益社団法人 日本ボディビル・フィットネス連盟(監修), ボディビルのかけ声辞典

ボディビルのネタ本。企画も写真も良いのだが、いかんせんボリューム不足。"辞典" を名乗るのならば、それなりの量が欲しかった。
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格闘技探偵団, 亀井誠, プロレス、K1、PRIDE「禁忌(タブー)」の読み方

プロレスの内幕本だが、ライター視点で匿名情報が多め。それでもお金の話など生々しいところに切り込んでいるのは評価できる。末章のプロレス興行の打ち方はお話だとは思うが面白い。50万円からといった低額で興行を打てるというのは虚実は別にして夢が広がる。
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清く正しいダンベルの選び方

Nike Training Clubの自宅トレーニング用にダンベルを購入した。 一昔前ならば検索エンジンでダンベルの選び方を調べれば有用な情報がいくらでも出てきたように思うが、今どきはアフィリエイトブログばかりでまともな情報にたどり着くのが困難なので備忘録を兼ねて書く。 固定式ではなく可変式が良い。固定式はよほど用途を割り切った人以外にはおすすめできないシャフト経/プレート穴はデファクトスタンダードの28mmのものを選ぶのが良い。安価な製品には独自規格のものがあ...
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Nike Training Club

iOS版のNike Training Clubを始めた。 第一印象は、「これで無料でいいの?」というもの。多少の個人情報や運動データと引き換えではあるが、質の高いトレーニングメニューが得られる。 時間制のメニューが多く (一部に回数制のものもある) 所要時間が明確なので、隙間時間に取り組みやすい用具不要のトレーニングが多いのも嬉しい。ただし、ヨガマットくらいはあった方が良い今どきのgamificationももちろん完備動画で動きがわかりやすいのも嬉しい。しかも日...
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川田利明, 開業から3年以内に8割が潰れるラーメン屋を失敗を重ねながら10年も続けてきたプロレスラーが伝える「してはいけない」逆説ビジネス学

あのデンジャラスKが自らのラーメン屋経営を語った本。 よくある名前貸しなどではなく、本気の体当たりでラーメン屋を経営したからこそ出てくる言葉にあてられ一気に読んでしまった。ラーメン屋をはじめとする飲食は脱サラでの失敗も多い厳しい業種と認識していたが、その内情は想像以上のものがあった。それでも真摯にラーメン屋という仕事とそのお客様と向き合い続ける姿勢は、プロレス時代と同様に応援したくなる。
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比嘉一雄(監修), 自重筋トレ100の基本

器具なしでできる (ただし、一部にチューブを使うメニューもある) 部位別の筋トレのアイディア集。今どきはネットでも十分な情報が得られるが、豊富な写真入りの印刷物はやはりありがたい。末尾のレシピ集はやや中途半端か。
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