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九井諒子, ダンジョン飯 (11)

今回は料理ネタは少なめだが、ライオスの食へのこだわりが問題を解決していく構成はお見事。 だいぶ人間関係が複雑になってきたので新刊が出るたびに既刊を読み返さなければ苦しくなってきた。
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泉昌之, 食の軍師 (8)

ついに完結。とはいえもともと一話完結で明確な最終回があるわけではない。 今回は昼食編だが、前巻の朝食編と特にフォーマットが変わるわけではなく完全にマンネリだが、頭を使わずに読むのには丁度良い。
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泉昌之(監修), 『食の軍師』戦場グルメガイド

食の軍師シリーズのファンブック。作品に登場したお店12店をカラー記事で紹介。 巻末にはトレンチコートの男、本郷が初登場した『夜行』も収録。今読み返してみると、この頃には現在のスタイルが完全に確立されていた。
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九井諒子, ダンジョン飯 (10)

狂乱の魔術師のストーリーも佳境に入りシリアスな局面が増えてきたが、そんな中でもボーパルバニー編でしっかりとユーモアと料理を入れてくるバランスには天才的なものを感じる。
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土井善晴, ふだんの料理がおいしくなる理由 「きれい」な味作りのレッスン

一見よくあるレシピ本だが、「きれい」な料理がおいしいという思想が根底に流れているのがミソ。多分に精神論的ではあるが、 「きれい」なお料理というのは、「食べ頃」をとらえたお料理でもあります。カラリと揚がったきれいなキツネ色のあじフライをおいしそうに感じるのは、それが「食べ頃」を示しているから。目玉焼きの白身のまわりのチリチリも、食べておいしいと感じる火の通り方になっている合図だし、じっくり煮た大根のべっこう色も、味がそこまでしみているというしるし。自分の目で見て...
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岡本健太郎, 山賊ダイアリーSS (1)

一旦完結した山賊ダイアリーが装いも新たに魚突きとサバイバル系キャンプで新連載。また目線が変わって面白いが、続編が出ないのは打ち切りか作者のモチベーションの問題か。
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岡本健太郎, 山賊ダイアリー (7)

さすがに7巻ともなるとややマンネリ感があるが、安定した面白さ。マサムネ君の引退もあり、区切りをつけるには良いタイミングか。最後は先細りの狩猟の未来をしんみりと語って締め。
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渡辺保裕, 球場三食 (2) (3)

二軍やキャンプ地までと幅が広がってきた (一軍本拠地はそろそろネタ切れか)。各地で出会う準レギュラー陣で話にも奥行きが出てきた。
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施川ユウキ, 鬱ごはん (3)

安定のマイナス思考ながらも、少しづつ行動範囲を広げようともがいている姿が刺さってくる。
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ピザ!

インド映画 "ピザ!" をAmazon Prime Videoで鑑賞。歌も踊りもないタイプだが、代わりに現代インドの格差やスラムの様子を丁寧に描いている。貧乏でもたくましく誇り高く (ときにずる賢く) 生きる兄弟、度重なる苦労に疲れ果てている母、孫には甘い祖母 (ピザが食べたいとせがむ孫に見様見真似でピザ風ドーサを作ってくれる) といった要素が重なり合った脚本は見事。
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