青木雄二(原作), 佐藤量(作画), 桃源郷の人々 淀川河川敷のユートピア

青木雄二の後期の小説をマンガ化したもの。

他の作品と比べると設定がややマンガ的に過ぎるが、ディティールの書き込みがそれを感じさせない。

資本主義社会の否定など、青木雄二の思想が強く出ているのも見逃せないところ。

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