Magic 2014 – Duels of the Planeswalkersの続編。Magic 2015 – Duels of the Planeswalkers。
- 今作は大きく自由度が向上
- 遂にカードを自由に組み合わせてデッキを組めるように
- カードプールは狭めで、ConstructedというよりもLimitedに近い感覚。尖ったデッキを組むのは難しいので、素直にGood Stuff寄りにした方が良いかもしれない。Tribeなどを組むのも苦しく、可能性があるとしたらGoblin程度か
- Guildgateのみとはいえ、ようやく多色地形が登場したのも嬉しい
- インタフェースの出来はやや退化した印象
- まれに強制終了するケースがある。デッキ構築後、トップメニューに戻るときに多い気がする (デッキ保存後なので被害はほとんどないが)
- 前作と比較すると、やや動作にもっさり感がある
- F-Secure DeepGuardに引っかかるのもいただけない
- 一新されたデザインは悪くない。今風のフラットデザインで、菱形のいわゆるダイアシェイプ
- 細かな作り込みでストレスを感じることがある
- AI Takeoverの強制は変わらず
- multiplayerでの対戦は一戦終わるごとにkickされる。明らかに上手くて速いプレイヤーに当たって再戦したい場合にできないのは寂しい
- 自動のマナ選択があまり賢くない。多色地形の登場とあわせて考えると、手動選択を基本と考えた方が良い
- AIの思考ルーチンが非常に遅い。それほど複雑な場面でもないのにCPUをフルに使って考え込んでしまう場面が見られる
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