10年ほどに渡って初代ルーファスを使用していたが、さすがに限界が来たので買い替え。
- 背負った際の第一印象として、重心が非常に高く感じる。腰回りをすっきりさせたのが効いている。その分、腰骨で荷重を支える感覚が薄くなったのは一長一短
- 今風のベスト型に近づいた設計で、より強いフィット感
- ある程度の期間使ってみないと実態はわからないが、メッシュ作りの肩紐などは耐久性が不安になる薄さ
- ショルダーハーネスにボトルが入るようになったのも今風。もちろん、バックパックを下ろさずに出し入れできる背面のボトルホルダー2箇所も健在。夏場以外の日帰りランはハイドレーションなしのボトル3本で十分に乗り切れそう
- 同じくショルダーハーネスにはスマホ用のポケットも付いた。iPhone6対応をうたっているが、手元のiPhone6s+に薄手のカバーを付けたものがギリギリ入るサイズ
- ネイビー/オレンジ (法政大学カラー) とラバグレーの2色展開。店頭ではネイビー/オレンジしか見かけなかった
- ワンサイズのみの展開。172cmの石川弘樹氏のような中背向けなので、体格が大きく異なる方は必ず試着するべき
- かゆいところに手が届く作り込みはさすがと感じる
- ゴミポケットは地味に嬉しい
- 余ったベルトをまとめられる工夫も良い
- 背面のロゴはリフレクターになっている
- チェストストラップにホイッスルが内蔵されているのもニクい
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