長谷川裕雅, 磯野家の相続

入り組んだ大家族でありながら日本人ならば誰もが知っている磯野家を例題に据えた相続本。例題の力はやはり強力で、様々な相続の事例がすっと頭に入ってくる。

中盤以降は磯野家があまり登場しなくなり、一般的な相続本のようになってしまっているのがやや残念。

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