高橋洋一, 統計・確率思考で世の中のカラクリが分かる

全体の半分ほどの分量を占める第1章は表題通りの統計・確率の話。こちらはベイズ確率、標本、シミュレーションの基本、第一種過誤と第二種過誤など、よく誤って使われている言葉を広くカバーしている。

後半は統計・確率とはほぼ関係のない東電問題や自身の政策の話で、やや寄せ集め感がある。

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