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左右社編集部(編), 〆切本

誰もが名を知る文豪から漫画家まで、90名の著者の〆切にまつわる話を集めた企画本。少し変わったところでは心理学者の樋口収による締め切り研究まで収録されている。作家というものは誰もが〆切とは切り離せない関係なわけで、そこに着目した企画の勝利と言える。いずれも出典がきちんと載っているので、気になる作家の続きが読めるのも良い。

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藤木TDC, ニッポンAV最尖端 欲望が生むクールジャパン

80年代終盤から90年代にかけてのAVの歴史を辿る本。といってもメインストリームではなくかなりマニアックな作品が話題の中心。”AVは地球の辺境をめざす” や “格闘技とポルノは融合できるか?” などはもはやAVの枠を超えた面白さがある。

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神山重彦, 物語要素176

世界中の神話や古典などのさまざまな “物語” の要素だけを抜き出して事典とする試み。読み物としても面白いし、創作の種としても良い。

現在は完全版とも言える物語要素事典が出ているので、そちらを読んだ方が良いかもしれない。

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みうらじゅん, ぜったい好きになってやる!

雑誌B.L.T.の連載の書籍化。ファンならばどこかで見たことのあるネタが多い上にページ数の制限から内容も薄めだが、みうらじゅん入門書としてはおすすめできる。

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