ばるぼら, 教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書
日本の商用インターネットが始まった1992年頃から本書が出版される直前の2004年頃までのインターネットの歴史を、主にWeb文化やアンダーグラウンドの観点からまとめた本。この種の本にありがちな変な捏造や偏見もなく、おおむね信頼できる内容。
本書中で掲げられているURLの多くがすでにアクセス不能になっていることが示す通り、インターネット上の情報は意外に消えやすい。そうした中で、本書のように後世に残る形で出版されたことには大きな意義がある。大著にもかかわらず索引がなかったり、縦書き横書きが混在していたりと、かなり癖のある作りの本ではあるが、手元において保管しておきたい。
Xiaomi Redmi Buds 8 Lite
Buds 6 Playのバッテリが1年半ほどでヘタってしまったので新たに購入。同じモデルをもう一度購入することも考えたが、一つ上位のモデルへ。Amazonのタイムセールで2,980円。
この値段で最大2台のマルチポイント接続もアクティブノイズキャンセリングも搭載しているのは驚異的。音質も外出中に使用するのであれば十分過ぎる。
欲を言えば3台のマルチポイントに対応してもらえるとありがたかったが、それはさすがに高望みか。ファームウェアアップデートにXiaomiアカウントが必須なのも面倒。
想田和弘, 精神病とモザイク タブーの世界にカメラを向ける
観察映画 “精神” の撮影裏話と映画論。ドキュメンタリーを変に美化せず、主観的な表現と言い切ってしまっているのは好感が持てる。
内澤旬子, センセイの書斎 イラストルポ「本」のある仕事場
妹尾河童風のイラストでセンセイ方の書斎を紹介する企画。作家や評論家、人文系のセンセイがほとんどで、一部古書店や図書館も登場する。
システマティックな整理法を駆使して書斎を作り上げているセンセイは少なく、そうしたノウハウを期待して読む本ではない。あくまでも読み物として楽しむ本。