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pha, パーティーが終わって、中年が始まる

ニートの歩き方の出版から15年以上が経ち、大きな心境の変化が語られている。単なる加齢のせいかもしれないし、単に飽きがきただけかもしれないし、著者の性質によるものかもしれない。理由はどうあれ、落ち着いて普通の中年にならんとしている心境は同世代として非常に共感できる。表題も実に味わい深い。

book

橘玲, HACK

万能なゼロクリック・エクスプロイトや何でもできる天才ハッカーのHAL、超高性能な小型発信器などの便利過ぎる小道具には色々とツッコミどころがあるが、今回のネタである暗号資産を利用したマネーロンダリングの解説をわかりやすくするために小説仕立てにしたとのだと考えれば悪くない。

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施川ユウキ, バーナード嬢曰く。 (8)

今回もエモい青春劇。その中で時事ネタのAI生成小説が違和感なく溶け込んでいるのが良い。

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池部誠, 遥かなる野菜の起源を訪ねて イネ・ムギ・野菜 日本への道

著者は専門の農学者ではなくあくまでもライターではあるが、(多分に観光の要素を含みながらも) 世界を飛び回り本職顔負けのフィールドワークを敢行している。書籍中心ながらも、先行研究の調査も行き届いている。フィールドワークは現地で出たとこ勝負のところも見受けられるが、それも味がある。

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