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グラシン紙で古書を保護する

転居後にようやく本棚を整備し、死蔵していた古書を並べはじめた。戦前・戦後の麻雀本が中心だが、さすがに紙質が悪く痛みが激しいものも多い。それらを並べようとすると、何らかの保護が必要となる。そこで、グラシン紙によるカバーを試みることにした。

グラシン紙というのは、古書店でよく使われている向こうが透けて見えるちょっとシャリシャリした触感のあの紙である。薄手でありながら意外に耐久性があり、手の脂や水分から本を守ってくれる。

グラシン紙は束の状態で売られているので、それを買って本の大きさに合わせて取り付けていくことになる。380×500か250×380の規格が標準で、前者が単行本、後者が文庫や新書、B6コミックに適している (四六判もよほど厚いものでなければ足りる)。この規格をよく見ると分かるが、後者は前者を半切りにしただけなので、よほど大量の文庫のみを相手にする場合以外は380×500を買って必要に応じて切って使うのが良いだろう。

グラシン紙を取り付けるのはさほど難しいことではない。ブックカバーの有無で多少難易度が変わるので、まずは楽なブックカバーありの本から取り付けていくと取り組みやすい。ブックカバーにグラシン紙を巻き付けてから、再度本に取り付けるだけで済む。ブックカバーなしの場合は本に巻く前に鋏で背にあたる部分を切り取る作業が必要となる。手早くきれいにピッチリと巻こうとするとそれなりの熟練を要するが、慣れないうちは折り返し部分に補助的にセロハンテープを使っても良い。

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中山(著), 千野エー(イラスト), 試験に出ない英単語

日常生活ではまず使わない英単語を使用した例文集。下ネタと天丼が多め。教材CDも付属 (手元にプレイヤがないのでこちらは聴いていない)。

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三宅香帆, (読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法

小説の “読み方” の指南本。小説の “書き方” を記した本は数あれど、”読み方” の本は希少。

さすがに体系立てられた “読み方” を示す本ではなく、著者の推す小説ごとに読み方のコツを示しているに過ぎないが、読書の引き出しを増やすには良い本。

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