ジョエル・レヴィ, 柴田譲治(訳), 世界の終焉へのいくつものシナリオ

人類滅亡へ繋がる様々な脅威をとりあげ、それぞれの危険度を評価する。

派手なSF的な滅亡ネタは面白いのだが、可能性の低さを加味すると現実的には環境破壊が一番の脅威。勢い環境に関する話が多くなるのだが、結果として似たような話が多くなり、読み飛ばしたくなった。

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