少し前から検討していたパソコン一式の買い換えを行った。以下、各部品の購入とセットアップのメモ。
Dell 3007WFP-HC
- 注文してから3日ほどで納品。配送業者は佐川
- とんでもないサイズの箱で届くので、作業スペースを確保しておかないと大変なことになる。パッケージの絵も、二人以上で持つのを推奨している
- モニタ本体は一切記憶を持たないので、電源断ですべての設定が失われる。元電源を落とす運用をしていて、かつ輝度設定を保存したい場合は、PC側に制御ソフトを入れてUSBでつなぐ必要がある……と思ったがこれでも再起動時に設定が失われてしまう
- 発色などはあまり詳しくないのでよくわからないが、高解像度には大満足
AOpen XC Cube EZ945-P
- CPUファンを4箇所でネジ止めする必要がある。そのうち1箇所は、電源を外さないと作業できない場所
- オンボードのNICであるGeneric Marvell Yukon Chipset based Ethernet ControllerはWindows XPの標準ドライバでは動かないので、あらかじめ準備しておくこと
- マザーボード上にはSATA IIが4ポートあるが、同梱されているSATAケーブルは1本のみなので、SATA中心で組もうとする場合は注意が必要
- 電源はすべて4pinなので、SATAを使用する場合は変換コネクタの準備を。これも1本しか付属しない
- マザーボード上のSATAのポート番号表示が少し嘘。1: Secondary Master, 2: Secondary Slave, 3: Primary Master, 4: Primary Slaveの順
- EZ65時代と比べて、光学ドライブの取り付け部が融通がきくようになっている。おかげで、厚紙を挟み込んだりといった涙ぐましい努力をする必要がない
- 外見はEZ65と全く同じ。強いて違いをあげるなら、本体向かって左側の吸気部が以前より広くなっている点か
- Intel Core 2 Duo E6600 BOXとTranscend JM2GDDR2-8Kを組み合わせて使ったが、全く問題なく動作
GIGABYTE GV-NX86T256D
- EZ945との組み合わせはサイズ的にギリギリ。ヒートシンクと配線の接触が避けられない状態なので、少し心配
- もちろん、3007WFP-HCとの接続は問題なし
BUFFALO DVSM-X1218FBS
- Pioneer純正のDVR-S12Jにしようと思ったが、どう考えてもフロントベゼルがEZ945-Pと干渉しそうなのでDVR-212に。バルク版はソフトが付属しないので、BuffaloのDVSM-X1218FBSに
- まだ書き込みはしていないので評価はなし。読み込みは少々うるさいか
コメント
いいなぁ。古いマシンでいいから譲って欲しいと思うけど、多分ダメだろう。
自分はいまだにPen3-600@800使用なんて化石みたいなマシン使ってます。
家のマシンでは自分の取扱プロダクトが動作させられません(T▽T)
まぁ、ライセンスその他の問題もあるので、自宅でってのは難しい話ですが・・・
ごめん。古いのはすでに弟に売約済みです。
もう少し早ければ……。
それはさておき、時間あればまた飲みにでも行きましょう。