麻耶雄嵩, 夏と冬の奏鳴曲(ソナタ) 2013-11-01 Amazonで詳細を見る 700ページあまりの分厚い文庫だが一気に読んでしまった。 ミステリ作品 (本格ミステリの人からは認められないかもしれないが) なのでネタバレは書かないが、何とも後味の悪い話。衝撃的な結末はあるものの、残された謎も多いあたりは麻耶雄嵩らしい。
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