Hungarian State Opera House本家は日程が合わなかったので、Erkel Theatreの方で観劇。
- チケットはWebで予約可能。発券まで自宅プリンタでできる
- Erkel Theatre周辺はやや治安の良くない雰囲気の通りもあるので注意が必要
- クロークの支払いはフォリントのみ。最終日の夜の観劇だったため、フォリントは使い切ってユーロしか残っておらず難儀した
- 字幕は舞台の上方。もちろんハンガリー語のみ
- 予算の制約のせいもあってか、かなり現代劇風の味付けになっている
- いわゆるdiscount operaなのだが、歌唱はそれを感じさせないレベルの高さ。特に、Karoly SzemeredyによるEscamilloは見事
- CarmenのAtala Schockはスタイルが今ひとつではあるが、歌唱は文句なし
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