movie

一分間タイムマシン

わずか6分のショート・ショート映画。場面転換もなく二人の掛け合いだけの映画だが、テンポもよくグイグイ引き込まれる。もう少し観たいくらいの気持ちが残るのが丁度よい。
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MacBook Air (13-inch, M3, 2024)

先日新調したラップトップをメインで使用しているが、諸事情あってMacBookを買い増すこととした。 購入当初の予定ではほぼ自宅の書斎に据え置き使用で、たまにリビングや帰省先で作業をする前提で16インチモデルを選んだが、予想していたほど自宅書斎で作業する時間がとれなくなった。移動中、特に通勤中に自分のプライベートな作業をするためにはどうしてもモバイル寄りのラップトップが必要になる。幸い現在の通勤がラッシュとは逆方向で確実に座れるので、作業に支障はない。覗き見られる可能性がある電...
diary

鉄道博物館

夏休みに子供を連れて鉄道博物館へ。 お盆中ではあったが混雑度はほどほど。規制がかかったり、食事にありつけなかったりするような状態ではない 2度目で、ようやく回り方にコツがあることを学習した 最初に仕事ステーションなどの行列必至のところを回ると効率が良い。開館直後を逃すと、軽く1時間待ち(整理券なし) になる てっぱくシアターも最初に予約しておくのが良い。こちらは名前さえ書いておけば、あとは上映時間に行けば良い方式 いくつか人気のあるアトラクションはてっぱく抽選アプリからの抽選...
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延原肇, 応用事例とイラストでわかる離散数学

先日に続き、離散数学の教科書をもう一冊。こちらはイラストはやや控えめだが、実際に計算機でどう応用されているかの事例が端々に出てくるのがありがたい。
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Anker Prime Power Bank (9600mAh, 65W, Fusion) 

長らくUSB Type-C充電器とモバイルバッテリ (Anker PowerCore 13000) を別に持ち歩いていたが、荷物の総重量を減らす必要にかられて一体型モデルに手を出した。USB Type-Aを廃止できる環境が整ってきたのも一つの理由。 Anker 733 Power Bankを買おうか迷いながら、ここ最近の値下げからモデルチェンジを予想して控えていたら、案の定後継モデルが発表された。新モデルは電源に繋いでいないときも65W出力できるようになったのが大きな改善点。...
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三宅香帆, なぜ働いていると本が読めなくなるのか

労働と読書の歴史から、表題の「働いていると本が読めなくなる」問題に切り込む。定性的な話ばかりで定量的なデータは一切出てこないが、現代ではノイズ (ここでは自分が欲していた情報以外のもの、すなわち予想していなかった展開や知識などを指す) を含む読書よりもノイズが除去されたインターネット上の情報が好まれるという仮説は興味深い。
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伊藤大雄 イラストで学ぶ 離散数学

本気で数学を学ぼうという向きには物足りないかもしれないが、専門外の学部生がさわりとして学ぶには十分な内容。集合、論理、関係、グラフと、離散数学の基礎はきちんとカバーされており、解説も適切。著者謹製のイラストや猫のキャラクタの掛け合いも楽しい。
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山善 DCモーター サーキュレーター YAR-ND15E

この猛暑の中で自分も家内も在宅勤務が増え、サーキュレータの台数を増やさざるを得なくなったので追加購入。 低価格帯のサーキュレータというとアイリスオーヤマか山善あたりが定番だが、アイリスオーヤマの低価格帯のものはACモータばかりなので山善のDCモーターのモデルを選択。Amazonプライムデーの先行セールで5,980円。他に長年愛用している無印の製品も候補にあったが、先行セールの割引に負けた。 値段の割には堅実な作りで、大きな不満もない。20畳用なので風量も十分。リモコンはあまり...
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すがやみつる, ゲームセンターあらしと学ぶ プログラミング入門 こんにちはPython

前作 (?) のから実に38年。やっぱりゲームづくりから入るところはブレていない。今はTkinterもあるので、グラフィカルなゲームづくりも手軽になった。
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吉本浩二, 定額制夫のこづかい万歳 月額2万千円の金欠ライフ (6) (7)

買い逃していたので2巻まとめ読み。 7巻のステーション・バー村田の再登場も衝撃だったが、それ以上に6巻収録の会社推し大石が突き抜けている。著者本人がその異常性に気づかず、ポジティブに紹介しているのがまた怖い。他にもいつも通り奇人変人揃いだが、唯一現実的なのはイオン散歩か。これは公式も推しており、取り入れられそうに思える。