book ASAPIN, 超精緻麻雀 多角的思考による盤面把握 初代天鳳位による解説書。あまり定量的な評価がないのは残念だが、打牌の際に考慮するべき点を定性的ながらも網羅している様に見える。初心者にお勧めできる本ではないが、ある程度打てる人が自分の麻雀を見直すには良い本。 2014-05-14 book
product ドアマンズアンブレラ 愛用していた長傘を紛失 (おそらく誰かに誤って持ち去られた可能性が高い) してしまったので、やむなく新しいものを購入。amazon.co.jpで大きそうなものを選んだ。この80cmクラスになると鞄が濡れることもなく快適大きさの割には軽いのも嬉しい見た目はそれほど安っぽくもないジャンプ傘ではなく、手で開ける必要がある点には注意持ち手がストレートになっているのは良し悪し傘立てに差したり立てかけたりする分には便利だが、引っかけられないのは少し不便差していない際の持ち歩きは今ひとつし... 2014-05-12 product
diary 正丸~旧正丸峠~正丸峠~伊豆ヶ岳~子の権現~吾野 4年ほど前に走ったコースに再挑戦。正丸駅ではそれなりの数の登山客を見かけたが、旧正丸峠側から入る人はほとんどいない。少々遠回りでも車道歩きが減った方が楽しいと思うのだけれど旧正丸峠側は風を遮るものがないので、風が出始めるとさすがに寒い正丸峠から子の権現にかけては登山客が多い。トレイルラン組もちらほらと見かける子の権現からは大高山や天覚山を経由して飯能へ下ろうとも考えたが、コースに自信がなく断念。素直に吾野へ下る 2014-05-10 diary
book ジョン・ペリー(著), 花塚恵(訳), スタンフォード教授の心が軽くなる先延ばし思考 誰にでもある先延ばししたくなる気持ちをユーモアたっぷりに論じたエッセイ。あくまでも先延ばしを正当化する言い訳に過ぎないので真に受けるのは危険だが、読み物としては上々。 2014-05-07 book
diary 小川町~石尊山~官ノ倉山~二本木峠~皇鈴山~登谷山~鉢形城公園~寄居 2年ほど前に訪れたところを再訪。トレイル率が低めのコースのため、トレイルシューズではなくランニングシューズでただし、石尊山から官ノ倉山にかけてだけは岩場などもあるので注意が必要連休中にも関わらず、二本木峠まではほとんど他の登山客とはすれ違わない皇鈴山から登谷山にかけて、車で登ってきたと思われる年配の集団の野外宴会に出くわす登谷山からは中間平側ではなく東側に下り、鉢形城公園へ 2014-05-05 diary
diary 越生~大高取山~黒山三滝~顔振峠~ユガテ~吾那神社~東吾野 ゴールデンウィーク後半に入り少し余裕ができたので、久しぶりのトレイルラン。世間は (ゴールデンウィーク中日とはいえ) 平日ということを忘れており、東武越生線で高校生の通学集団に囲まれてしまい少々肩身が狭い思いをする大高取山から幕岩展望台側へ抜けると、一部の道が崩れており通れない状態でやむなく迂回する普段はユガテからは虎秀川沿いに下るのだが、今日は吾那神社へ抜ける山道を。最後に一踏ん張り 2014-05-02 diary
comic 池田暁子(著), 藤沢久美(監修), マンガで投資入門 今日から私も「株主」に! 投資初心者向けをうたっているが、内容はお粗末。投資初心者に対して、アセットマネジメントを説明することなく個別株投資ありきで話を進めるのは関心しない。個別株の指標の解説も主観的でエビデンスは一切なし。おまけにテクニカル分析まで登場してくる。 2014-04-29 comic
book 石丸哲也, 駅から山登り 関東55コース 目の付け所の良い企画。短時間だけさっと走りたいことのあるトレイルランナーには嬉しい。新宿や池袋といった起点ターミナル駅による分類や、沿線別の特徴の解説など、この本ならではの工夫も良い。掲載されているコースは定番のものが多いため、ある程度山に親しんでいる人にとっては新たな発見は少ないかもしれない。また、全体的に難易度は低め。 2014-04-27 book
book 権徹, 歌舞伎町 表題通り歌舞伎町を舞台にした写真集。印象的な写真をこれだけの点数集めたところに、著者の多大な労力と歌舞伎町への愛を感じる。ただし、歌舞伎町の日常を切り取ったというよりは、劇的な瞬間だけを集めたものであることには留意する必要がある。 2014-04-26 book