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diary

鼻曲山

普段、越生から吾野方面に抜けて走るときは黒山三滝や顔振峠を抜けることが多いが、今回は桂木観音から南に抜け、鼻曲山や一本杉峠を越えて東吾野まで走ってみた。顔振峠経由に比べると標高は少し低いが、車道走りが減るので悪くない。より大きな地図で 鼻曲り山 を表示
diary

サンフランシスコ出張

お仕事でサンフランシスコへ。今回は天気も良く少し暑いくらい。
book

村上春樹, 「そうだ、村上さんに聞いてみよう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける282の大疑問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?

今は閉鎖してしまった村上朝日堂における読者とのメールのやりとりを書籍化したもの。繰り返し寄せられる不倫相談への淡々とした対応が村上春樹らしい。
comic

安部真弘, 侵略!イカ娘 (1), (2)

たまに立ち読みするチャンピオンで微妙に気になっていたマンガ。やっぱりチャンピオンは無駄にギャグマンガのレベルが高いと思う。
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疋田智, 大人の自転車ライフ

自転車ツーキニストとして有名な疋田氏の本。自転車のススメも頷ける部分が多いが、それ以上に自転車を生かすための街づくりの提案が面白い。自転車の視点からの道路の問題として挙げられている横切れない交差点、路上駐車車両などは自転車乗りならば、誰でも同意できるものだろう。
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木村康宏, たちまち繁盛店! 1日300人が行列する人気ラーメン店のつくり方

ラーメン店向けのマーケティング本だが、ラーメン店に限らずもう少し広く活用できる内容が多い。もちろん、ラーメンフリークがその舞台裏を覗くのにもおすすめできる。
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川崎悟司, 絶滅した奇妙な動物

過去に栄えた奇妙な動物を眺めて楽しむための生物ミーハー本。生物の専門家ではない一般の人が「すげぇ!」と思えるかどうかを基準で選んでいる (様に見える) ので、眺めていて飽きることがない。
book

川口友万, 大人の怪しい実験室 都市伝説の検証

デイリーポータルZのアングラ版の様な本。生理的な気持ち悪さだけではなく、倫理的な後味の悪さのある話 (具体的には "ネズミ算式にネズミを飼ったら……" というネタ) も含まれているので、そのあたりが気になる人は避けた方が良いだろう。それを除けば概ね気持ちいいバカ (褒め言葉) で悪くない。
comic

鈴木みそ, 限界集落 (ギリギリ) 温泉

IT、ヲタク、ネットアイドル、潰れかけの温泉宿、起業、と異質な組み合わせのマンガだが、それでも違和感無く読めてしまう。起業マンガとしてはともかく、エンターテイメントとしては文句なし。
diary

正丸峠~伊豆ヶ岳~吾野

西武秩父線の正丸駅から、正丸峠、伊豆ヶ岳、高畑山、子の権現などを通過して吾野駅に抜けるコース。西武秩父線の正丸駅側からスタートすると、いきなり急勾配の登りからスタートとなる正丸峠、子の権現など、途中で何カ所かドリンク類を購入可能な箇所がある全長15km程度とそれほど長いコースではないが、それなりに走り応えのあるコース途中何カ所か峠道を通過するので、登山客以外にも自転車乗りをよく見かける伊豆ヶ岳は岩登りの男坂と迂回する女坂があるが、現在男坂は岩場が崩れやすいため通行禁止 (正確...