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押切蓮介, ピコピコ少年SUPER

無印、TURBOときて、今作はSUPER。ゲームのネタが減ってきているのがやや残念ではあるが、バカ青春マンガとしては申し分ない。
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そにしけんじ, 猫ピッチャー (1)

読売新聞の日曜版で連載中のギャグマンガ。ジョギング中に通る販売店の店頭で妙にプッシュされているので気になって購入。猫と野球という今までありそうでなかった組み合わせが秀逸。
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アキリ, ストレッチ (2)

ストレッチの続編。あいかわらすストレッチ本としてよりも日常マンガとして読んでしまう。
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ゲキ, 元祖女子山マンガ でこでこてっぺん

山ヤのあるあるマンガ。山と渓谷の17年に及ぶ地味な連載が一冊に。日常ギャグマンガではあるのだけれど、根底に山への愛が感じられるのが良い。
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鈴木みそ, ナナのリテラシー (2)

ナナのリテラシーの続編。今回のテーマはお得意のゲーム業界。いわゆる課金ゲームの問題をゲーム会社の視点で取り上げ、ここまで身も蓋もない分析ができるのはさすが鈴木みそと思わせる。
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鈴木みそ, マスゴミ

Kindle限定のマンガ。タイトルからは社会派マンガを想像していたが、思ったよりもフィクション色が強い娯楽作品だった。エンターテイメントと割り切ってみれば上々。後半には表題作以外の短編も収録。婚活クエストあたりは往年のあんたっちゃぶるを思わせるノリで嬉しくなる。
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アキリ, ストレッチ (1)

やわらかスピリッツの連載が単行本化。無理にストレッチを入れなくても、と思わないでもないが、日常系マンガとしては安定して良い出来。
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阿部共実, ブラックギャラクシー6

ちーちゃんはちょっと足りないが良かったのでこちらも。こちらはそこまで毒が強い方ではなく、純粋にコメディとして楽しめるレベル。
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阿部共実, ちーちゃんはちょっと足りない

読むのが辛いタイプの作品。今まで本当に順風満帆な人生を送り続けていた人以外は、何かしら心を揺さぶられる部分があると感じる。
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深谷陽, スパイシー・カフェガール

スパイスビームの前作にあたる作品。この頃に既に骨格は完成しており、異常にウマそうな食事と先を読ませない展開が高いレベルで融合している。