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森高夕次(原作), アダチケイジ(漫画), グラゼニ (1)

プロ野球選手の年俸や生活設計に着目した作品。この目の付け所はさすがコージィ城倉 (森高夕次) 。中継ぎ投手を主役に据えたのも見事で、試合の勝ち負けよりもチーム内での自身の危うい立場を気にせざるを得ない事情もよく伝わってくる。
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石田敦子, 球場ラヴァーズ 私が野球に行く理由 (5)

シーズンオフに入りネタが減ってきたせいか、ラブコメ要素が強くなってきた。それでもさり気なくドラフトネタを入れてくるあたりはさすが。
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石田敦子, 球場ラヴァーズ 私が野球に行く理由 (4)

ヤングキングアワーズに移籍して初の単行本。交流戦やオールスターを挟んだこともあり、訪れる球場の幅が広がってきた。やはり行きつけの球場が登場するとつい笑みがこぼれてしまう。
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石田敦子, 球場ラヴァーズ 私が野球に行く理由 (3)

連載が軌道に乗ってきたためか、実世界のプロ野球とリンクした内容も増えてきた。最後の急展開は何事かと思ったが、無事続刊中の様で少し安心。
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石田敦子, 球場ラヴァーズ 私が野球に行く理由 (2)

相変わらずほとばしるカープ愛と球場愛。他の用事にかこつけて新たな球場を開拓しようという姿勢は共感を覚える。
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石田敦子, 球場ラヴァーズ 私が野球に行く理由 (1)

暑苦しいまでのカープ愛が溢れるマンガ。無理に各登場人物のエピソードをカープに重ねなくとも、と思うが、さすがにそうでもしないとストーリーが成り立たないか。特別付録の "野球戦隊セ・リグンジャー" が妙にマニアックで素晴らしい。コアな野球ファンでないと分からないネタが多いけど。
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谷口ジロー, 東京幻視行 谷口ジロー傑作短編集2

谷口ジローの1980年代の作品を中心に編集したもの。この頃は自身の可能性を模索するためか、様々なジャンルに手を出していたこともあり、あまり統一感はない。ハードボイルド劇画、SF、スポーツなど、最近とはだいぶ作風が違うものも多いので、にわかファンが読むものでもない気がする。それでも、作品の所々に最近の作品の下敷きとなったと思える部分を探すのは楽しい。
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鬼頭莫宏, のりりん (3)

レースマンガの振りをしながら、UCIのレギュレーション問題や微妙な道路交通法をネタにする。レース部分はセコいといえばセコい展開なのだけれど、それを素直に楽しめるか。
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よしたに, ぼくの体はツーアウト (1)

自分と同年代の著者による自虐的ヘルスケアマンガ。さすがにこれほど不健康な生活はしていないと思いながらも、食生活の乱れなどは他人ごとではない。
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蛇蔵(構成・漫画), 海野凪子(原作), 日本人の知らない日本語

日本語教師によるエッセイマンガ。体系だった本ではなく細切れのエッセイなので日本語本としてみるとあまり見るところはないが、さらりと読むマンガとしては文句なし。