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べつやくれい, 東京おさぼりスポット探検隊

いつも通りのゆるゆるなエッセイコミック。 実用的かというと疑問だが、マンガとしては悪くない。
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葛西りいち, あしめし すりー アシを辞めてもメシが食えんのか

もはやアシではないので、普通の漫画家の日記エッセイになりつつある。
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見ル野栄司, 敏腕編集! インコさん

書店ではシブすぎ技術に男泣き!の方が売れている様に見えるが、こっちの方が当たりだった。
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葛西りいち, あしめし つう アシ仲間でメシが食えんのか

あしめしの続編。 以前よりもさらに内輪ウケに近づいているが、色々と私生活的に動きが出てきて今後が少し気になってしまう。
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ヤマザキマリ, テルマエ・ロマエ I

売れ筋のマンガを読むのはミーハーな様で悔しいのだが、これが憎たらしいくらい面白い。 日本の風呂・トイレ文化を外の視点から眺めると、そのガラパゴス的な進化がよく見える。
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大和田秀樹, ムダヅモ無き改革 (4)

バカさ加減は全く衰えず、むしろ勢いを増すばかり。いったいどこへ着地させようとしているのだろうか。
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安部真弘, 侵略!イカ娘 (1), (2)

たまに立ち読みするチャンピオンで微妙に気になっていたマンガ。 やっぱりチャンピオンは無駄にギャグマンガのレベルが高いと思う。
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鈴木みそ, 限界集落 (ギリギリ) 温泉

IT、ヲタク、ネットアイドル、潰れかけの温泉宿、起業、と異質な組み合わせのマンガだが、それでも違和感無く読めてしまう。 起業マンガとしてはともかく、エンターテイメントとしては文句なし。
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谷口ジロー, 遥かな町へ

谷口作品の中では少数派の原作なしのオリジナル作品。 ストーリーはいわゆる使い古されたタイムスリップもので、目新しさはない。だが、昭和の空気を切り取った美しい絵にはつい引き込まれてしまう魅力がある。
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あさりよしとお, アステロイド・マイナーズ (1)

あさりよしとおの宇宙マンガ。まんがサイエンスで貯め込んだ知識をここぞとばかりに大放出。 連作形式だが、どれも当たりばかり。宇宙開発にかかる膨大なコストという裏テーマが感じられ、単に荒唐無稽なSFに終わっていないあたりがさすが。おすすめ。