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双見酔, ダンジョンの中のひと(1)

古典的RPGのお約束を舞台裏からの視点で見るのは斬新。書き込みが少なめのシンプルな絵柄だが漫画も上手い。
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白正男(作), 山戸大輔(画), テコンダー朴 (5) (6)

単行本がコアマガジンに移籍し新装版となった際に収録話数が変更となったため、青林堂版の3巻の続きがこのコアマガジン版の5巻からとなる。 しばらくはネットのネタが続き食傷気味だったが、ここに来て皇族関係のネタを突っ込んでくるなど昔の暴走気味の勢いが戻ってきたように感じる。
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九井諒子, ダンジョン飯 (10)

狂乱の魔術師のストーリーも佳境に入りシリアスな局面が増えてきたが、そんな中でもボーパルバニー編でしっかりとユーモアと料理を入れてくるバランスには天才的なものを感じる。
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ぬら次郎, 猫パン日記 幸せを運ぶねこと厄よびパンダ (3)

前巻までの過剰な勢いは少し落ち着き、猫と暮らす日常漫画として安定してきた。
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カルロ・ゼン(原作), 石田点(漫画), テロール教授の怪しい授業 (1)

テロリストやカルトをテーマにしたマンガ。特に彼らの標的となりやすい大学を舞台に、その実態や見分け方を学べる。
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岡本健太郎, 山賊ダイアリーSS (1)

一旦完結した山賊ダイアリーが装いも新たに魚突きとサバイバル系キャンプで新連載。また目線が変わって面白いが、続編が出ないのは打ち切りか作者のモチベーションの問題か。
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岡本健太郎, 山賊ダイアリー (7)

さすがに7巻ともなるとややマンネリ感があるが、安定した面白さ。マサムネ君の引退もあり、区切りをつけるには良いタイミングか。最後は先細りの狩猟の未来をしんみりと語って締め。
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吉本浩二, 定額制夫のこづかい万歳 月額2万千円の金欠ライフ (2)

ついにあのステーション・バー村田が登場。ネットではこの怪人のインパクトばかりが喧伝されているが、こづかい0円男や書斎を失い車で過ごす夫など他の登場人物もなかなか。1巻からの異常なポジティブさも健在
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天原, 33歳独身女騎士隊長。 (2)

33歳独身女騎士隊長。にまさかの続編。3年ぶりの単行本だがこのくらいのペースで細々と続いていくのが良いと感じる。
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大谷アキラ(漫画), 夏原武(原案), 水野光博(脚本), 正直不動産 (1) (2) (3) (4) (5)

ビッグコミック連載中の不動産営業マンガ。とりあえず5巻までまとめ読み。 千に三つしか本当のことを言わず "千三つ" と言われる不動産営業ととある理由で嘘がつけなくなったの組み合わせはやはり秀逸。不動産の素人が騙されがちなポイントを学べる構成も良い。