mahjong

diary

中国の麻将書籍

最近、中国の麻将にちょっと興味が出てきたので、めぼしそうなものをまとめて取り寄せてみることにする。中国の書籍を取り寄せるのは初めてなのでどこで注文するか迷ったが、ネット上で注文できて、麻将書籍の品揃えが良さそうで、かつ比較的安心そうなところということで東方書店を利用してみる。 中国語はロクに読めないけど、牌画像と知ってる漢字の拾い読みで大体見当がつくだろう。たぶん。前に台湾観光の際にうっかり買った麻将書籍 (16枚麻将のものを含む) も、なんとか大意は掴めた (気がする) し...
diary

Tales of the tiles

Tales of the tiles (via: Google News Alert) 麻雀文化に関するコラム。すばらしい。 関係ないけど、このコラムを読んでいて、最初 "penchant" を "辺張" と読んでしまって、一瞬何のことかわからなかったのはナイショだ。
book

先崎学, 小博打のススメ

博打打ちとして有名な棋士、先崎学八段によるです。 まえがきからして 「悪法も法なり」とはいうが、今の日本において賭博を禁じた法律ほどの悪法はないだろう と絶好調です。その言葉通り、賭博について堂々とポジティブに語っています。ステキです。 扱っている種目は、麻雀からサイコロ、カード、手本引きまで幅広く、それぞれについて簡単なルール解説と各種目の醍醐味が語られています。
diary

Let the booze talk

Let the booze talk (via: Google News Alert) やっぱり麻雀は性格が出るゲームだし、相手のことを知るのには良い手段だと思う。だけど、fukumotoの周りではこういう親睦のための麻雀をする場が不足している気がする。学生時代は麻雀が盛んな大学だったせいもあってセットでもかなり打ったが、最近ではフリーばかりで知り合いと麻雀を打つ機会はほとんどない。ごく一部の雀キチを除いて、知り合いにあまり麻雀を打とうという空気がない。一時は亡国の遊戯とまで...
diary

comjong.comのリニューアル案

懸案のcomjong.comもtdiaryのBlogkit (最新版) で運用してみるというのはどうだろうか。書きやすい仕組みをつくっておけば少しは更新頻度が上がるかもしれない。
diary

打ち初め

大学時代の友人とセットで。東風戦5回すべて3着。幸先が悪い様な気もするが、ラスを引かなかったので無問題。末吉。
diary

抱負

今年こそは、開店休業状態のcomjong.comを何とかしよう。
comic

片山まさゆき, 運王 (1)

いつの間にか単行本になっていたので購入。片チンお得意の "最初はギャグマンガだけど気が付いたら本格闘牌マンガ" のパターンが予想されます。でも、このパターンって、初期のギャグの頃が一番おもしろかったりするんだよね (例: "まんちょくスナイパーとどめ" もドラ息子とかやってる頃がピークだったと思う) 。そんなわけで今回も出禁ブラザーズとか御影石賢あたりがピークとみたがどうか?
book

林茂光, 四六書院, 麻雀競技法とその秘訣

またうっかり入手してしまいました。麻雀古書。 昭和5年発行の戦前本です。この著者の林茂光という人、親の配牌のチョンチョンという言葉を生み出した人として一部で有名です。 内容はルール解説から、戦術論、麻雀観と世評までと幅広いものになっています。 ルール部分はいわゆる清麻雀ベースのもので、ここは特筆するべきものはないように思います。もちろん、当時のルールを知る上では有用な資料ですが。また、戦術部分の完成度の高さには驚かされます。基本的な戦術は網羅しており、今そのまま現代語に訳して...
diary

空耳

フラッシュ検索エンジンのFoogleというのが一部で話題のようです。 そんなわけで早速検索してみましたですよ、"麻雀" 。 4件ほどヒットしたんですが、気に入ったのがこれ。こういうの大好き。 これを見ていて思い出したんですが、DA PUMPの "JOYFUL" って、"Love Forever" が "栄和 (ろんほー) " に聞こえませんか? って、昔セットで打っているときに言ったら全力で否定されました まる