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Jane Huber, 60 Hikes Within 60 Miles: San Francisco 2nd edition

San Francisco周辺のハイキングコースの紹介本。 トレイルランナー用というわけではなく、あくまでも気軽にハイキングを楽しむ人が対象なので、60コースのうち半分が6マイル以下の短いコースで標高差も小さい。とはいえ、他の登山道に繋がっているコースも多いので、とっかかりの一冊としては悪くない。 各コースの紹介に比高図があるのは嬉しい。ただし、地図は大まかなものだけなので、別にきちんとした登山地図を買い求めた方が安心だろう。
diary

Wunderlich County Park

ようやく生活が少し落ち着き、大急ぎの用事のない一日ができたので (大急ぎではない用事は山積みだけど) 、自転車でトレイルに出かけてみた。 目的地は自宅から10マイル弱のところにある自然公園、Wunderlich County Park。 ロードレーサーならMenlo ParkからSand Hill Rd.で30分ほどの距離。少々アップダウンがあるものの、自転車レーンがきちんと整備されているので走りやすい。 地図をみれば分かる通り、小規模な公園ながら様々な道が網の目状になってお...
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伊豆ヶ岳

春に走った伊豆ヶ岳を再訪。 前回行き損ねた旧正丸峠と伊豆ヶ岳の男坂あたりを押さえてみる。また、今回は単独行ではなくN崎氏と。 西武秩父線の正丸駅から走りはじめる。駅を出て右手の階段から下るルートだと正丸峠経由となるが、今回は左手の登山道から旧正丸峠へ向かう旧正丸峠へのルートは高麗川の源流を辿っていく感覚が実に良い昨日までの雨のせいか、ワールドカップ期間中のせいか、登山客をほとんどみかけないお目当ての男坂は意外と本格的な岩場。雨上がりの岩肌は鎖なしでは厳しい男坂ルート最上部の大...
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第2回道志村トレイルレース

昨年に続いて、今年も懲りずに道志村トレイルレースに参戦。 相変わらずアクセスの良くない会場だが、2回目ともなると勝手知ったるもの。 昨年と同様に、道志温泉日野出屋さんに宿泊する。実は昨年の帰り際に、同室の参加者とともに予約を入れておいた :-)日野出屋のご主人に、他の参加者とともに中央本線の藤野駅で拾ってもらった変わらずアットホームな宿で安心する。お子さんもいつの間にか大きくなっていた同室の参加者も見た顔ばかり。合宿の様で楽しい 昨年と異なり見事な晴天だったが、コースの厳しさ...
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外秩父七峰縦走 (逆回り)

1年ほど前に走った外秩父七峰縦走に再挑戦。今度は逆回りで寄居からスタート まずは寄居から中原平経由で釜伏峠へ。 普通の市街地のジョギングからゆるゆると走り始めるのは悪くない秋山のあたりからは舗装路をダラダラと登っていくことになる。緑が多いのだけが救い中原平の展望台からは北埼玉が一望できる。距離的にも最初の小休止を取るのに丁度良い 釜伏峠からはようやくトレイルに入る。 登谷山や皇鈴山は車道が近くまで入っているせいか、金属の手すりや東屋などもありちょっとした公園の様な雰囲気秩父高...
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鼻曲山

普段、越生から吾野方面に抜けて走るときは黒山三滝や顔振峠を抜けることが多いが、今回は桂木観音から南に抜け、鼻曲山や一本杉峠を越えて東吾野まで走ってみた。 顔振峠経由に比べると標高は少し低いが、車道走りが減るので悪くない。 より大きな地図で 鼻曲り山 を表示
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正丸峠~伊豆ヶ岳~吾野

西武秩父線の正丸駅から、正丸峠、伊豆ヶ岳、高畑山、子の権現などを通過して吾野駅に抜けるコース。 西武秩父線の正丸駅側からスタートすると、いきなり急勾配の登りからスタートとなる正丸峠、子の権現など、途中で何カ所かドリンク類を購入可能な箇所がある全長15km程度とそれほど長いコースではないが、それなりに走り応えのあるコース途中何カ所か峠道を通過するので、登山客以外にも自転車乗りをよく見かける伊豆ヶ岳は岩登りの男坂と迂回する女坂があるが、現在男坂は岩場が崩れやすいため通行禁止 (正...
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パワースポーツ/OSJ

パワースポーツのレースはOSJおんたけスカイレースに一度出たきりだが、ここの所DMがよく届く。 レース案内は嬉しいのだが、やはり参加者が集まらないのだろうか。OSJのレースはコースの質はともかく、関東からのアクセスが厳しくサラリーマンには参加しにくいのが難点だと思う。
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服部文祥, サバイバル! 人はズルなしで生きられるのか

食料や装備をできるだけ持たず、長期に渡り道なき道を歩く "サバイバル登山" の提唱。 そのコンセプトには強い魅力を感じるが、都合によりルールを安易に曲げてしまっている箇所が見られるのが残念。この手の挑戦は原理主義的なまでにルールを守るこだわりが重要ではないかと思う。
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岩崎元郎, 登山不適格者

運動靴で富士登山、携帯電話で救助隊要請といった問題のある方々に対する愚痴の様なもの。 一部の特殊ケースを一般化し過ぎているところや、自身の登山観に拘りすぎているところが見受けられるが、正論といえるところも多い。