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鈴木みき, 悩んだときは山に行け! 女子のための登山入門

先日に続いてもう一冊登山エッセイコミックを。 こちらはもうちょっと登山経験のある方で、実用的なノウハウも多め。
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鈴木ともこ, 山登りはじめました めざせ! 富士山編

楽しい! 美味しい! 癒される! という軽めのノリの登山エッセイコミック。 この本の情報だけを頼りに登山を始めるのは少々危険だとは思うが、登山の楽しさを伝える役割としては十分。表紙は女子向けに見えるが、男性にももちろん楽しめる。
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日本山岳耐久レース (長谷川恒男CUP)

日本山岳耐久レースに初参戦してきた。 事前にゼッケンやRSタグは郵送されてきており、受付は名前のチェック、参加賞の配布、山岳遭難対策制度の加入チェックのみ。山岳遭難対策制度に未加入の参加者はその場で強制加入となっていた様だ都内近郊かつ13:00スタートのため、前泊が不要なのは助かる必須装備は水2リットル以上、雨具、行動食、ヘッドランプ、防寒具。事前確認はないので良識に任せる形だが、さすがに従うことにする第一関門あたりまでは所々渋滞するが、キャパシティ的に仕方のないところだろう...
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おんたけスカイレース

先日の富士登山競走は出張で出場できなかったので、その代わりとしておんたけスカイレースに出場してみた。 木曽福島はさすがに少し遠い。特急しなのが停まるのだけが救い地元はあまり協力的ではない様子。木曽福島駅で他のレース参加者と一緒にバスに並んでいると、バス会社の人に「今日は何かあるの?」と聞かれる始末参加者はどこかで見たことのあるような人が多い。話をしてみても、この間は北丹沢を走ってましたという人ばかりレースの拠点となる王滝村の "島崎藤村ゆかりの宿" というコピーの旅館に宿を取...
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顔振峠から大高取山 (3回目くらい)

以前に続き、顔振峠から大高取山へ抜けるコースを走ってみる。今回は、以前の道志村トレイルレースで同室だったN崎氏と併走。 天気の良い日でほとんどガスも出ず、見事な眺望だった。特に顔振峠からの眺めは素晴らしい途中でGPS (ケータイ) が止まってしまっていた。どうも走行中に外部バッテリーとの接続が外れてしまったのが原因らしいやはり併走者がいると大分ペースを作りやすくなる。また、つい休憩をとりすぎてだらけることがなくなるのも大きい
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第62回富士登山競走参加記念品

出張と重なってしまい出場できなかった第62回富士登山競走の記念品が届いた。 こういった心遣いはちょっと嬉しい。
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プラティパッチ

愛用していたPlatypusのHoserが水漏れする様になってしまったので、修理を試みる。 純正品のプラティパッチという製品があるのだが、公式サイトの製品一覧からは消えており、通販サイトでも軒並み品切れとなっているので、おそらく製造中止になっているものと思われる。仕方がないので、近所のICI石井スポーツで流通在庫を手に入れる。6枚入りで840円。
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顔振峠から大高取山

以前訪れたコースを再訪。朝方は雨予報だったので、昼頃に天気を確認してから走りはじめる。 走りはじめたのが遅めであまり時間に余裕がなかったので、越上山山頂はスキップ今日の顔振峠は天気も良く見事な眺望午後の黒山三滝は売店も開いており、車での観光客も多めオッペ美術館脇から桂木観音へ抜ける林道は草木が生育しすぎて道が埋もれ気味なので注意が必要今回は2度目ということもあり、道に迷うこともなく20kmで3時間半ほどの行程となった走行記録 (Google Maps)
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第11回北丹沢12時間山岳耐久レース

昨年に引き続き参戦。 週間天気予報ではずっと雨の予想が続いていたが、直前に晴れに転じて見事的中今年からは年齢別の時間差スタートではなく、前回完走者やフルマラソン記録上位者を優先する方式となった。もちろん私は対象外最近は真面目に山岳トレーニングをこなしていることもあり、登りは快調。今回からはトレイルシューズを使いはじめたのも大きいかもしれないしかしながら、県境尾根分岐からの標高差700mの激下りで右膝を痛めてしまう。神之川キャンプ場に向けての緩やかな下りで少し飛ばしすぎたのも原...
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越上山と大高取山

比較的近場でありながら、まだ行ったことのなかった奥武蔵方面へ。せっかくなので、越上山から黒山三滝を経由して大高取山までを駆け抜けるコースを走ってみた。 まずは、西武池袋線の東吾野駅から、ユガテを経由して越上山に向かう。 ユガテは "桃源郷" などと評されることが多いのがよくわかる。林道を越えると突然視界が開ける地形ため、強い印象が残るユガテから十二曲りあたりまでは黙々と山道を登るだけで特筆することはない越上山山頂へは、顔振峠方面へのコースから一端脇道へそれ、露岩を越えることと...