(ほぼ) 理想の定期入れ発見

fukumotoは今のビニール製の安っぽい定期入れを4年くらい使っていました。

さすがにそれだけ使うとみすぼらしい状態だったのですが、fukumotoの求める仕様を満たすものが見つからなかったので、買い換えられなかったのです。特に “模牌可能” なものが、ほとんどなくて。

各カードの切り込み (左から、テレカ、イオカード、パスネット)

と、突然言っても何のことかわからないと思うので “模牌” について書いておきます。fukumotoは普段、使用頻度の高い6枚のプリペイドカード類 (通勤定期、会社支給のパスネット&イオカード、私物のパスネット&イオカード、テレカ) を定期入れに入れてます。でもって、その定期入れを普段はポケットの中にいれています。

ここで、問題になるのが6枚のカードの順番です。使用頻度は定期が圧倒的に高いので、一番上が定期なのかそれ以外なのかが、ポケットの中で確認出ると幸せです。ポケットから出して調べればいいのですが、ポケットの中で見分けて、すっと出せると気持ちがいいです (よね?) 。

なので、今までfukumotoはポケットの中で “模牌” をして、カードを (ある程度) 見分けてました。

ご存じの方も多いかと思いますが、プリペイドカード類は短辺に切り込みがあります (定期券にはありません) 。また、カード種類によって、切り込みの形が多少違います。

というわけで、カードを完全に覆わずにカードの上の部分が少しはみ出るような形の定期入れだと、上部前面をなでるだけで、少なくとも一番上にあるカードが定期か他のカードかがわかって幸せなのですが、世間にある定期入れはほとんどがカードを完全に隠してしまうタイプのものです。

池袋LoFtで購入した定期入れ (480円)

でも先日fukumoto弟よりLoFtで見たとの情報を聞き、ようやく今日、池袋のLoFtで発見しました。多謝>fukumoto弟

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