2006-01

book

梶山季之, せどり男爵数奇譚

古書蒐集にとりつかれた男、せどり男爵の物語。自分も古書のために神田や早稲田界隈を探し歩いた経験がある身故、古書に魅入られた人間の心理は良くわかる。せどり男爵が和本に目を向けるきっかけとなった人物である加盞堂老人が、夢にまで見た本を見つけた時の心理を「何度みても、間違いないと知った時、わしは失禁しそうになった」と語っているが、古書マニアの昂奮を見事にあらわしている。他にも、洋書の初版本に目がない婦人、ビブリオクレプト (盗書狂) にまつわるミステリー、本の装丁に魅入られた男など...
diary

ラスベガスから帰国

期せずして長期になってしまった出張から帰国した。そんなわけで、出張のまとめ。日本からの直行便が少ないのがちょっと面倒マッカラン空港から市街地へのアクセスはよい。タクシーで$10ちょっとよく言われるように、ラスベガス付近、特にストリップ周辺の治安は良いさすがにアレ以来米国の入国審査は厳しい。指紋はとられるわ、写真は撮られるわ肉に飽きたらベジタリアンフードを頼むのが吉
diary

ラスベガス

正月早々、出張でラスベガスに来ている。そんなわけで、ラスベガス市内で撮影した鉄塔。スリムで色白な上に、左右非対称というなかなかの一枚。残念ながら鉄塔名は確認できず。
book

兵頭二十八, 別宮暖朗, 戦争の正しい始め方、終わり方 小さな戦争が大きな戦争を食い止める…

「戦争反対」が戦争を招くとして、欧州の戦史に沿った解説が行われているのは分かりやすい。後半では北朝鮮の今後についても語られているが、現代軍事については他の論者の意見も合わせて読んだ方が良いかも。
book

高橋征義, でかいプレゼン 高橋メソッドの本

実は今、正月だというのに比較的真面目なプレゼンの準備をしている。もちろん、高橋メソッドを使ってはマズそうな場面なのだが、この本の隠れ高橋メソッドならば使えそう。要するに高橋メソッドの1ページを普通のプレゼンの箇条書きの一行に対応させるものなのだが、高橋メソッドの推敲のしやすさやストーリーの組み立てやすさは享受できそう。
diary

年賀状

そろそろ、赤ん坊の写真入り年賀状が多数届く歳になった。それ自体はみていて楽しいものだが、親から孫の顔を見せろというプレッシャーがくるのが困る。