- ウィザードリィを強く意識した作り。昔の静かなRPGをやりたい人にはおすすめできる
- マッピングはやはり楽しい。実質的に半オートマッピング (通過した床は自動的に塗られる様に設定できる) なので、ストレスはあまりなく、マッピングの楽しいところだけをいいとこどりできている
- セーブは街に戻らないとできない仕様。ウィザードリィ外伝Iのハードモードの様なもの。携帯ゲーム機としては強制セーブの方がありがたかったかも
- 難易度はさすがにウィザードリィに比べると少しヌルめか。(少なくとも現在プレイしている低層では) クリティカルによる即死はないし、キャラクタのロストもない
- 音楽も時代を考えてかFM音源的な作りで、当時のゲームミュージックを思い出させる
- テキストも特徴的で、ゲームブック世代にはたまらない
- さすがにキャラクタのイラストは受け入れられない人も多いかも。本音を言うと末弥純あたりにやって欲しかったが、多分意図があるのだろう
- 最近読書量が減って、日記がおざなりなのはこのゲームのせい
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