パシフィックリーグ クライマックスシリーズ 第1ステージ 第2戦 マリーンズ対ホークス@千葉マリンスタジアム

右翼応援席のビッグフラッグ

遅めの夏休みをとって生観戦。

  • 平日の上に曇天だが、相変わらず右翼応援席は満員。さすがに内野席や2階席には空席も見えるが
  • 一塁側がとれなかったので三塁側の特別内野指定席に座る。どうせマリサポばかりだろうと高をくくっていたが、意外とホークスファンも多く半々といったところ。混在はある程度仕方がないと思うが、ホークスファンのメガホンバットの騒音には閉口させられる
  • 先発は予想通りの小林宏だが、これがボール先行でストライクを置きにいくと痛打されるダメなパターン。2回で勝負が決まってしまう
  • 早々に勝負が決まってしまった以上、楽しみは投手リレーくらい。小林宏、高木、小宮山、藤田、荻野、川崎、小林雅と色々と見れたのが救いか
  • 小宮山は2本のソロ本塁打を浴びたがどちらも追い込んでから。あと一つ、決め球として使えるものがあれば
  • 初めて近くで見た荻野は、思っていた以上に小さく感じる (公称174cm)
  • 小林雅が復調の気配を見せていたのが収穫か
  • 2回から3回にかけて杉内の球が浮き気味だったところが唯一のチャンスらしいところだったが、そこで1点止まりではどうしようもない
  • 打線の状態はさほど悪くないと感じた。TSUYOSHIや福浦はもちろん、結果こそ凡打だったがサブローなどはきちんと杉内の球をとらえていた

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