谷岡一郎, 40歳からの知的生産術

生産 “術” との名前が付いているものの、技術的な面よりも精神論が多い。序盤のタイムマネジメントに関する3章は頷ける点も多いが、その他は雑多な内容であまり一貫性が感じられない。また、全体を通じてお年寄りの説教調なのはご愛嬌か。

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