岩崎啓眞, 本当にためになるゲームの歴史 1本のゲームが億を生む仕組みのすべて

まずはインカム収入を得るためのアーケードゲームの歴史から始まるが、これがゲームビジネスの基礎とも言え、複雑化した現在のゲームビジネスよりもはるかにわかりやすい。

その後、話はオンラインゲームや現代風のF2Pゲームへと広がるが、これらも一貫してビジネスとしての収益構造の視点から解説されている。その時代のゲームがそれらの形に落ち着いたのは、社会背景やネットワークの性能、決済手段といった様々な要因からの必然であったことがよく分かる。

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